恋話(KOIBANA)は悪質詐欺!?返金可能!?
名称 | 恋話(KOIBANA) |
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運営会社 | 合同会社ユニオン |
URL | https://cuddle.koi-ba-na.com/ |
事業内容 | 出会い系サイト |
関連人物 | 青木 隆彦 |
所在地 | 〒060-0052 北海道札幌市中央区南2条東1丁目1番12号 フラーテ札幌513 |
電話番号 | 011-215-1739 (平日:10時~17時) |
メール | info@cuddle.koi-ba-na.com |
目次
恋話(KOIBANA)は、「恋話は怪しい?本当に会える?そんな方にこそ利用してほしいマッチングサービスです。」というキャッチコピーで運営されている出会い系サイト。
しかし、ネット上では「サクラが多い」といった悪い評判が多く、詐欺サイトなのでは?という疑惑を持っている人も少なくないようです。
そこで当サイトで独自に出会い系サイト恋話(KOIBANA)について調査してみました。
まずはじめに、恋話の運営会社について調査しました。
出会い系サイト恋話(KOIBANA)は合同会社ユニオンが運営。合同会社ユニオンの所在地は北海道の札幌、電話番号も札幌市の市外局番から始まる電話番号を取得していることが分かりました。
また、恋話サイト内に記載されていた電気通信事業者の届け出番号から事業者を検索したところ、恋話の運営会社である合同会社ユニオンの取得番号であることが確認できました。
ここまでは何も問題ないように感じられますが、ひとつだけ気になる情報を見つけました。
それは、「恋話(KOIBANA)のサイトURLがいくつも存在している」という情報です。
https://cuddle.koi-ba-na.com
http://aberrationgamble.com
http://backwardkitchen.com
http://caffeineobligation.com
http://daytimesalesperson.com
http://easternvacancy.com
http://fairyyolk.com
どのURLにアクセスしても、恋話(KOIBANA)のサイトに遷移されるようになっています。
同じサイトで複数のURLが存在していると、「このサイトURLは危険だ」という悪い口コミが広がっても、同じサイトでもURLが違えば全く別のサイトとして運営を続けることができます。
複数のサイトURLがあるのは、サイトの悪評を分散させることができるからかもしれませんね。
恋話(KOIBANA)の返金方法を解説
ではここで、恋話に返金請求をするための具体的な方法を解説していきます。
返金請求が可能なケース
出会い系詐欺・サクラサイトの詐欺被害に遭った方の中には、「騙し取られたお金は返ってこない」と泣き寝入りされる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、恋話(KOIBANA)が違法行為・不正行為をしていることが発覚すれば、返金請求できる可能性があります。
そのため、
- 恋話で詐欺被害に遭った
- 恋話で詐欺被害に遭った可能性がある
など、不安に感じることがあった場合は、まずは一度、詐欺返金110番までお気軽にご相談ください。
恋話の利用料金の返金概要
合同会社ユニオンが運営する恋話(KOIBANA)の利用料金について、WEBサイト(http://cuddle.koi-ba-na.com/)には下記の料金表が掲載されています。
◇料金表◇ 1ポイント単価:10円 | |
掲示板投稿 | 1pt |
掲示板閲覧 | 0pt |
受信メール閲覧(新規開封時のみ) | 22pt |
メール送信 | 30pt |
プロフィール閲覧 | 0pt |
プロフィール画像閲覧 | 1pt |
プロフィール画像投稿 | 0pt |
メール添付写真閲覧 | 10pt |
メッセージの送受信1回につき52pt(520円相当)と、決して安くない金額設定になっています。
メールの送受信を10回するだけで5200円相当(520pt)のポイントを消費すると考えると、人によっては「高っ!」と感じるかもしれませんが、法外な値段設定になっているわけでもないため、これだけ見ると一般的なポイント制の出会い系サイトのようにも見えますね。
ですが悪質な詐欺業者では、一般的なポイント購入制の出会い系サイトに見せかけて、正規会員に登録後は利用料金が大幅に上がるという手口も見られているため、注意が必要です。
そして恋話(KOIBANA)の決済方法は、銀行振込・電子マネー等が設定されています。
ネット上では、恋話の銀行振込先は収納代行業者宛となっており、「頻繁に振込先口座が変わる」という情報がありました。
悪質な詐欺業者では、法人口座を開設することができないために、収納代行業者を利用したり、売買されている個人口座を利用したりするケースが非常に多いため、運営会社名と振込先の名義が違う場合には注意が必要です。
合同会社ユニオンが運営する恋話(KOIBANA)に返金請求を行う場合には、利用料金の支払いを行った決済方法によって返金手順は異なります。
悪質行為・違法行為・不正行為が行われていることが発覚した場合には、正しい手順を踏むことで、返金できる可能性が十分にあります。
恋話の返金特約をチェック
恋話(KOIBANA)の特定商取引法ページに掲載されている返金特約を確認すると、「ポイント利用前であれば協議の結果返金可(クーリングオフ適用不可)」と記載されています。
悪質な詐欺業者の返金特約では、「サービスの性質上、返金は承れません。」と記載されていることが多くあります。
恋話の返金特約は「返金できない」とまでは書かれていませんが、「協議の結果返金可」と書かれている点だけ気になりますね……。
ですが、恋話(KOIBANA)で違法行為・不正行為・悪質行為など、法律違反となるような危険な運営が行われていることが確認できた場合には、法律を基にした正しい手順を踏んで返金請求を行える可能性が十分にあります。
そこで次項では、返金請求する手順をご紹介します。
恋話(KOIBANA)に返金請求する手順
合同会社ユニオンが運営する出会い系サイト恋話に支払ってしまった料金の返金請求をお考えになられているという人に向けて、返金請求に関する手順を説明したいと思います。
- 詐欺返金110番の無料相談LINEを友だち追加する
- 相談フォームに従って、相談内容を入力する
- いただいた情報を元に、無料で調査
- 法律に基づき、返金に関する各種サポートを無料で実施
- 返金完了
悪質サイトの詐欺被害に遭った方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。
いただいたご相談内容を元に、詐欺サイトの調査を無料で行います。
また、無料調査の結果、返金の可能性があると判明した場合には、法律に基づいた返金に関する各種サポートを無料で行います。
返金請求に関する注意事項
近年、詐欺の返金請求において「弁護士による着手金の二次被害」が数多く発生しています。
着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、先払いで支払う弁護士費用となっており、返金成功の可否に関わらず原則返金されません。
この着手金を悪用し、弁護士が詐欺被害者に対して高額な着手金を請求し、着手金を受け取るだけで返金請求が進まないという、悪質極まりないと言える事例が発生しており、弁護士会でも非常に問題になっています。
不正な着手金受領によって懲戒処分となる弁護士も多く、中には名義貸しなどの違法行為によって警察に逮捕されてしまった弁護士も実際に現れてきています。
詐欺返金110番では、弁護士による二次被害を防ぐ対策や措置を講じていますので、まずは一度、無料相談LINEにご相談ください。
恋話(KOIBANA)は悪質な出会い系詐欺?
恋話(KOIBANA)に違法行為があった場合には返金請求ができる可能性があるということを説明してきましたが、では実際に恋話は悪質な出会い系詐欺なのか調査した結果を詳しく解説します。
恋話の集客手口は悪質?
恋話(KOIBANA)の集客手口は主に迷惑メールで行われています。
不特定多数の人物に迷惑メールを送り、メール内に記載されているURLをクリックすると、恋話にアクセスされて勝手に会員登録される仕組みになっています。
悪質な詐欺業者では、迷惑メールを不特定多数の人物に送り付け、メール内に記載されているURLをクリックした人は会員になったものだとみなして、メールを大量に送り付けるという手口が使われることがあるため、迷惑メール内のURLをクリックすることは非常に危険です。
迷惑メール以外にも、SNSで知り合った人物や、マッチングアプリで知り合った人物から外部サイトの登録へ誘導された場合は、出会い系詐欺以外にも様々な詐欺被害に遭う可能性があるため、ご注意ください。
恋話の営業方法は詐欺的?
恋話(KOIBANA)はポイント購入制の出会い系サイトとして、利用者にポイントの販売を行っています。
恋話では、迷惑メールで集客を行い、メール内に記載されているURLをクリックすると恋話のサイトにアクセスされ、勝手に会員登録されてしまいますが、自動的に料金が発生することはありません。
会員登録された後、恋話(KOIBANA)の会員から
「医者から余命宣告をされた。遺産を相続する家族がいないため、遺産を相続してくれないか?」
「口座を教えていただければ資産を譲渡します」
「サイトで使えるポイント2000万円相当を無償でご提供いたします」
など、金銭を譲渡したいといった内容のメッセージが届きます。
その後、メッセージのやり取りを続けるためには、3000円の追加費用を支払って恋話の本会員になる必要があります。
そして、「あと少しでお金を受け取れそう…!」というタイミングで、相手から資産を受け取るための手数料や税金など様々な名目でお金を要求されます。
悪質な出会い系サイトでは、「相談相手になってくれたら高額報酬をお渡しします」「資産を受け取ってください」などと金銭譲渡を持ち掛けるメッセージが届き、メッセージのやり取りをするためのポイント代や、金銭を受け取るための手数料などの名目でお金を騙し取られる、支援詐欺に非常によく似た手口が使われているため注意が必要です。
当サイトでは、恋話(KOIBANA)で、高額なポイント以外の請求が行われていないかも調査中です。
支援詐欺は、こちらの記事で詳しく解説していますので、あわせてご参照ください。
恋話の口コミ評判は?
恋話(https://cuddle.koi-ba-na.com/)に関する口コミ評判をインターネット上で検索したところ、複数の検証サイトで「合同会社ユニオンが運営する恋話(KOIBANA)は出会い系詐欺サイトなのか」検証が行われていました。
検証サイトの調査結果を確認したところ、「『お金が受け取れる』と執拗にメッセージを送ってくる」「サクラが多い」といった書き込みが多く見られたことから、利用するには注意が必要なサイトであることが示唆されています。
また、インターネット上では、恋話のサイトURLが複数あるという情報がありました。
https://cuddle.koi-ba-na.com
http://aberrationgamble.com
http://backwardkitchen.com
http://caffeineobligation.com
http://daytimesalesperson.com
http://easternvacancy.com
http://fairyyolk.com
どのURLにアクセスしても、恋話(KOIBANA)のサイトに遷移されるようになっています。
同じサイトで複数のURLが存在していると、「このサイトURLは危険だ」という悪い口コミが広がっても、同じサイトでもURLが違えば全く別のサイトとして運営を続けることができます。
複数のサイトURLがあるのは、サイトの悪評を分散させることができるからかもしれませんね。
恋話は詐欺罪に該当する可能性はある?
「悪質な出会い系サイトは、”詐欺”なのか?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
法律上の詐欺とは、刑法第246条で定義されている詐欺罪のことを指します。
詐欺罪は刑法第246条に定められており、下記4つの構成要件が全て立証されることで、詐欺罪として成立するようになっているようです。
1.欺罔(ぎもう)
人を騙すために嘘をついていること
2.錯誤
被害者が嘘を信じ込んだ状態になること
3.交付
被害者が自らの財産を差し出すこと
4.財産移転
交付した被害者の財産が、加害者や第三者の手に渡った状態になること
実はこの詐欺罪、立証することが非常に難しいと言われています。
その理由は、欺罔行為つまり加害者が確実に被害者を騙す意図があったことを証明できなければならないなど、複雑な部分があるからです。
恋話(KOIBANA)では、利用規約に「異性もしくは同性との出会いを推奨・斡旋・保証するものではありません。」との記載が書かれていました。
「はじめから出会いを提供する目的で作られていないサイトである」ということを宣言しているようにも見えますね。
ですが、出会い系サイトなのに出会いを推奨しないというのは不自然に感じてしまいます。
また、出会い系サイト恋話は、振り込め詐欺や特殊詐欺のような類とは違い、あくまでも出会い系サイトという形式を成している業者だと考えれます。
恋話のサイトにいる会員の全てがサクラなのか?サクラではないリアルな異性との出会いやマッチングの実績はあるのか?など、疑問に思う点はいくつもありますが、支払った利用料金に対してメッセージのやり取りをするためのポイントを付与する仕組みにはなっているようです。
このような観点からも、振り込め詐欺のような形態とは違うことから、法律的な観点で詐欺罪がそのまま適用されるようなものであるとは言えないのかもしれません。
恋話は悪質な違法行為をしている?
前項では、恋話(KOIBANA)は刑法第246条の詐欺罪に抵触しない可能性があるかもしれないと書きましたが…
恋話では実際に利用者からの被害相談が数多く寄せられています。
特に、恋話の会員から送られてくるメッセージは金銭の譲渡を持ち掛けるメッセージばかりであることや、ネット上の評判で言われているようにサクラが多いという疑惑があることなどから、違法行為や不正行為が行われている可能性は否めません。
詐欺罪に抵触しなくても、悪質行為・違法行為・不正行為などが行われていることが確認されれば、返金請求を行える可能性がありますので、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。
恋話の返金・被害対処法・相談先は?
ではここで、恋話(KOIBANA)の被害に遭った場合の返金・対処法・相談先について詳しく解説します。
全国の消費生活センターに相談する
消費生活センターでは、消費生活全般に関する相談や、詐欺被害の相談などを受け付けていますが、出会い系サイト恋話(KOIBANA)への返金請求を行う場合には、必ずしも最適な相談先として機能しない場合があります。
詐欺被害の場合は、対処法などをアドバイスしてくれることもありますが、消費生活センターに相談しても恋話の返金解決ができるとは限りません。
また、電話による相談となるため、通話料も別途かかってしまうなどの問題もあります。
警察に相談する
詐欺業者や悪質業者に騙し取られたお金の返金請求は警察では行ってくれません。
なぜなら、警察には「民事不介入の原則」があるため、犯人の返済能力の有無にかかわらず、返金請求には介入してくれないからです。
警察はあくまでも犯人逮捕など刑事的な分野での相談先となります。
恋話(KOIBANA)に支払った料金の返金を行いたいと考えている場合には、警察では返金請求を行ってくれることはありません。
弁護士に相談する
近年では、金銭的な被害を受けた詐欺被害者に対し、「高額な着手金を請求する弁護士による二次被害」が急増しています。
着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、返金請求成功の可否に関わらず原則返金されません。
不正な着手金受領で懲戒処分を受ける弁護士も増えており、中には名義貸しなどの違法行為で警察に逮捕されている弁護士もいます。
ネット上には、高額な着手金を騙し取る怪しい弁護士の広告がたくさん掲載されていますので、うかつに着手金を支払ってしまうことにも危険があります。
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恋話(KOIBANA)の口コミ・評判
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