ジェネラブ(GENERATION LOVE)のアプリは出会い系詐欺？返金方法を解説

ジェネラブ運営事務局によって運営されているジェネラブは、「最速マッチング率 マッチング業界No.1 世代別友活・恋活 マッチングアプリ」というキャッチコピーで運営されている出会い系サイトです。

ジェネラブはサイト版（https://brs.wakabairo.net/）と、GooglePlayやApplestoreで配信されているアプリ版の二種類が確認されています。

サイト版とアプリ版のジェネラブそれぞれの運営元や責任者、問い合わせメールアドレスが異なりますが、ロゴやキャッチコピーが同じであることから、同じ出会い系サイトだと考えるのが自然でしょう。

ジェネラブの運営会社について調査したところ、「ジェネラブ運営チーム」という情報しかなく、会社所在地や電話番号についての情報は記載されていませんでした。

特定商取引法に基づく表記は、事業者の住所や電話番号まで記載することが求められているため、会社情報として不十分な内容であることが分かります。

また、ApplestoreやGooglePlayの口コミを見たところ、「いいアプリです」「出会えました」といった高評価が目立つ一方で、「絶対に出会えません」「サクラしかいない」といった低評価の口コミも目立ちました。

悪質な出会い系サイトやアプリの特徴として、口コミ評価が極端に分かれているという特徴が見られる場合があります。

その理由は、良い口コミが極端に多い場合は業者やサクラによって捏造された可能性が高く、悪い口コミは実際の利用者の本当の口コミである可能性が高いからです。

出会い系サイト ジェネラブは、運営会社情報が十分でないことや詳細が不透明であること、口コミの評価が極端に分かれていることを踏まえると、利用するには注意した方がいい出会い系サイトと言えるかもしれません。

generation loveの返金方法を解説

ではここで、ジェネラブに返金請求をするための具体的な方法を解説していきます。

返金請求が可能なケース

出会い系詐欺・サクラサイトの詐欺被害に遭った方の中には、「騙し取られたお金は返ってこない」と泣き寝入りされる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、ジェネラブが違法行為・不正行為をしていることが発覚すれば、返金請求できる可能性があります。

そのため、

• ジェネラブで詐欺被害に遭った
• ジェネラブで詐欺被害に遭った可能性がある

など、不安に感じることがあった場合は、まずは一度、詐欺返金110番までお気軽にご相談ください。

ジェネラブの利用料金の返金概要

ジェネラブでは、下記の料金表が掲載されています。

ジェネラブの利用料金は、トーク内容の送信時や、無料トーク開放時のみ、料金がかかる設定になっています。

無料トーク開放とは、一か月無制限にメッセージができるようになるシステムのようです。

そしてジェネラブの決済方法は、Apple公式決済またはGoogle Play公式決済となっています。

ジェネラブに返金請求を行う場合には、利用料金の支払いを行った決済方法によって返金手順は異なります。

悪質行為・違法行為・不正行為が行われていることが発覚した場合には、正しい手順を踏むことで、返金できる可能性が十分にあります。

ジェネラブの返金特約をチェック

ジェネラブの特定商取引法ページに掲載されている返金特約を確認すると、「会員は、いかなる場合でも、ptの払戻しを求めることはできないものとします。」と記載されています。

ポイント制の出会い系サイトは、メッセージをやり取りするためのポイントを購入し、購入したポイント分のメッセージが交換ができるというサービスを提供しているため、多くのサイトでは”返金は承れません”と記載されています。そのため、”返金できません”と記載されていること自体はおかしなことではありません。

ですが、ジェネラブで違法行為・不正行為・悪質行為など、法律違反となるような危険な運営が行われていることが確認できた場合には、法律を基にした正しい手順を踏んで返金請求を行える可能性が十分にあります。

そこで次項では、返金請求する手順をご紹介します。

ジェネラブに返金請求する手順

出会い系サイト ジェネラブに支払ってしまった料金の返金請求をお考えになられているという人に向けて、返金請求に関する手順を説明したいと思います。

悪質サイトの詐欺被害に遭った方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

いただいたご相談内容を元に、詐欺サイトの調査を無料で行います。

また、無料調査の結果、返金の可能性があると判明した場合には、法律に基づいた返金に関する各種サポートを無料で行います。

返金請求に関する注意事項

近年、詐欺の返金請求において「弁護士による着手金の二次被害」が数多く発生しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、先払いで支払う弁護士費用となっており、返金成功の可否に関わらず原則返金されません。

この着手金を悪用し、弁護士が詐欺被害者に対して高額な着手金を請求し、着手金を受け取るだけで返金請求が進まないという、悪質極まりないと言える事例が発生しており、弁護士会でも非常に問題になっています。

不正な着手金受領によって懲戒処分となる弁護士も多く、中には名義貸しなどの違法行為によって警察に逮捕されてしまった弁護士も実際に現れてきています。

詐欺返金110番では、弁護士による二次被害を防ぐ対策や措置を講じていますので、まずは一度、無料相談LINEにご相談ください。

ジェネラブは悪質な出会い系詐欺？

ここまでは、ジェネラブに違法行為があった場合には返金請求ができる可能性があるということを説明しました。

では実際にジェネラブは悪質な出会い系詐欺なのか調査した結果を詳しく解説します。

ジェネラブの集客手口は悪質？

ジェネラブの集客手口を調査したところ、アダルト系のアプリ広告や出会い系サイトの広告など、一部のサイトから「セフレが作れるアプリ」として紹介されていました。

悪質な詐欺業者では、広告業者と結託して不正なステマ疑惑のあるランキングサイトを作成し、集客を行っている場合があります。

もちろん全てのランキングサイトやアプリ紹介サイトが不正な手口で集客を行っているわけではありませんし、ジェネラブが不正なステマ疑惑のあるランキングサイトから集客を行っているかどうかは分かりません。

出会い系サイトの世界では、「本当にヤレるサイトランキング」「本当に出会える出会い系サイト5選」などといった広告サイトがたくさんありますが、そのようなサイトに掲載されているランキングは嘘の内容になっていることも多いので、情報を鵜呑みにしてしまうのは危険です。

不正なステマ疑惑のあるランキングサイトから登録を行うと、「ランキング上位のサイトへ登録したのにサクラばかりだった」という事態が起こりやすくなるため、ランキングサイトからの登録は注意した方が良いかもしれません。

ジェネラブの営業方法は詐欺的？

ジェネラブはポイント購入制の出会い系サイトとして、利用者にポイントの販売を行っています。

複数の検証サイトによると、「ジェネラブはサクラを使って利用者にポイント購入させようとしている」という情報がありました。

ジェネラブへ会員登録を行った際、

「人口が少ない地域、顔写真設定なし、70代男性」

というプロフィールで登録したにもかかわらず、女性から積極的なメッセージがたくさん届いたのです。

また、どの女性も会話が全くかみ合わず、テンプレートを送信してきている印象があり、サクラ会員がいる可能性は否めませんでした。

ジェネラブに限らず、出会い系サイトにたくさん課金してしまう前に、「おかしいな」「会えないな」と感じたらすぐに利用をやめた方が身のためかもしれません。

ジェネラブの口コミ評判は？

ジェネラブはApplestoreやGooglePlayで配信されていることから、多くの利用者の口コミを見つけることができました。

Applestoreによるジェネラブの評価は、1246件の評価で★4.5と、かなり高評価となっています。

しかし、評価と口コミをよく見てみると、低評価の口コミまたは大絶賛の口コミしかないという両極端な評価になっていることがわかったのです。

良い口コミ評価では

「神アプリです。たくさんの女性とメッセージができます」

「ここまで出会いのチャンスに恵まれたマッチングアプリは初めて」

といった口コミが数多くみられました。

一方で、悪い口コミ評価では、

「サクラがほとんど。出会えません。」

「★5は運営が自作自演していると思う。お金をドブに捨てた」

「AIとトークしているのではないかと感じるくらい、話がかみ合わない」

といった口コミも数多くみられました。

悪質な出会い系詐欺業者では、口コミ評価を捏造するケースもあるため、実際の利用者による悪い口コミと、業者が自作自演した良い口コミの両極端になる場合が多々あります。

ジェネラブの良い口コミが自作自演であるというハッキリとした証拠はありませんが、利用者の口コミが両極端の場合には利用を避けた方が安全といえるかもしれません。

ジェネラブは詐欺罪に該当する可能性はある？

法律上の詐欺とは、刑法第246条で提起されている詐欺罪のことを指します。

「悪質な出会い系サイトは、”詐欺”なのか？」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

実はこの詐欺罪、立証することが非常に難しいと言われています。

その理由は、欺罔行為つまり加害者が確実に被害者を騙す意図があったことを証明できなければならないなど、複雑な部分があるからです。

例えば、振り込め詐欺などのように、全てが嘘の話でお金を振り込ませて、商品の提供などもなく、お金をだまし取るだけ、その後も音信不通になるというのは、上記に挙げた詐欺罪としてピッタリあてはまってくるようなものだと思います。

では、ジェネラブが行っている内容は同様に詐欺罪に該当するようなものなのか？と考えると、ジェネラブは出会い系サイトとしてポイント販売を行っている形式になっている点に、振り込め詐欺のような類のものとは違うと考えれます。

あくまでも出会い系サイトという形態をとっているということですね。

このような観点からも、振り込め詐欺のような形態とは違うことから、法律的な観点で詐欺罪がそのまま適用されるようなものであるとは言えないのかもしれません。

しかし、ネットにも悪評が多いように、ジェネラブのサイトにいる会員の全てがサクラなのか？サクラではないリアルな異性との出会いやマッチングの実績はあるのか？など、疑問の声が多々ありますので、その他の悪質行為や違法行為の有無についても調査した結果を次項に記載していきます。

ジェネラブは悪質な違法行為をしている？

ジェネラブは刑法第246条の詐欺罪に抵触しない可能性があるかもしれないと書きましたが…

ジェネラブでは実際に利用者からの被害相談が数多く寄せられています。

とある検証サイトがジェネラブに潜入捜査を行い、居住地を変えた二つのアカウントからジェネラブへ登録したところ、居住地のみ異なる同じ女性から同じメッセージが届いたというのです。

また、アプリ版のジェネラブでは、年齢認証を行わずにメッセージのやり取りができることから、出会い系サイト規制法に違反している恐れがあります。

ネット上の評判で言われているように、サクラ会員がいるという疑惑があること、出会い系サイト規制法に則った運営を行っていない可能性などを考慮すると、違法行為や不正行為が行われている可能性は否めません。

詐欺罪に抵触しなくても、悪質行為・違法行為・不正行為などが行われていることが確認されれば、返金請求を行える可能性がありますので、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

ジェネラブの返金・被害対処法・相談先は？

ではここでジェネラブの被害に遭った場合の返金・対処法・相談先について詳しく解説します。

全国の消費生活センターに相談する

消費生活センターでは、消費生活全般に関する相談や、詐欺被害の相談などを受け付けていますが、出会い系サイト・アプリ ジェネラブへの返金請求を行う場合には、必ずしも最適な相談先として機能しない場合があります。

詐欺被害の場合は、対処法などをアドバイスしてくれることもありますが、消費生活センターに相談してもジェネラブの返金解決ができるとは限りません。

また、電話による相談となるため、通話料も別途かかってしまうなどの問題もあります。

警察に相談する

詐欺業者や悪質業者に騙し取られたお金の返金請求は警察では行ってくれません。

なぜなら、警察には「民事不介入の原則」があるため、犯人の返済能力の有無にかかわらず、返金請求には介入してくれないからです。

警察はあくまでも犯人逮捕など刑事的な分野での相談先となります。

ジェネラブに支払った料金の返金を行いたいと考えている場合には、警察では返金請求を行ってくれることはありません。

弁護士に相談する

近年では、金銭的な被害を受けた詐欺被害者に対し、「高額な着手金を請求する弁護士による二次被害」が急増しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、返金請求成功の可否に関わらず原則返金されません。

不正な着手金受領で懲戒処分を受ける弁護士も増えており、中には名義貸しなどの違法行為で警察に逮捕されている弁護士もいます。

ネット上には、高額な着手金を騙し取る怪しい弁護士の広告がたくさん掲載されていますので、うかつに着手金を支払ってしまうことにも危険があります。

詐欺返金110番のLINEに無料相談する

詐欺返金110番では、出会い系詐欺をはじめ、様々な詐欺被害のご相談を受け付けています。

また、詐欺返金110番では、「弁護士による着手金詐欺」の防止対策や措置を講じていますので、どうぞご安心くださいませ。

詐欺被害の回復に向けた各種サポートを無料で行っておりますので、ジェネラブで詐欺被害に遭った方や可能性のある方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

ジェネラブの口コミ・評判

ジェネラブのその他の口コミ・評判は、このページの下部でもご紹介しています。

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