liners(ライナーズ)は悪質詐欺!?返金可能!?
名称 | liners(ライナーズ) |
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運営会社 | NEW LINE VN JOINT STOCK COMPANY |
URL | https://li-neeee.net/ |
関連人物 | Tran Dai Quang |
所在地 | 65D.Lang,Trung Hoa,Dong Da,phuong Dong Da,Quan Dong Da Thanh pho HaNoi Viet Nam |
電話番号 | +84859978710 |
メール | info@li-neeee.net |
目次
https://li-neeee.net/へアクセスすると、新しいURLへリダイレクトされるようです。
liners(ライナーズ)は、「新しい出会いを見つけよう!liners(ライナーズ)で沢山思い出を作りませんか。繋がる、見つかる、新しい形のSNSが誕生!」というキャッチコピーで運営が行われている出会い系サイトです。
評判が悪いよなここは。
linersは、ネット上で「悪質な出会い系サイト」「サクラばかり」など悪い評判が多く、詐欺サイトなのでは?と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで当サイトで独自に、出会い系サイトlinersについて調査してみました。
まずはじめにlinersの運営会社を調査したところ、運営会社はベトナムにあることがわかりました。
問い合わせ先も国番号+84から始まるベトナムの電話番号であり、日本向けにサービスを行っているのにも関わらず海外に拠点を持っているということから、なんとも怪しい雰囲気が漂っています……。
ベトナムに会社があって日本人向けの出会い系サイトを運営しているっておかしな話よね。
悪質な詐欺業者が海外法人で悪質サイトを運営する理由は、日本の法律で罰せられないようにするためだと言われています。
そのため、出会い系サイトを利用する際、運営会社情報の詳細が分かりにくい海外法人の場合は、注意が必要かもしれません。
liners(ライナーズ)の返金方法を解説
ではここで、linersに返金請求をするための具体的な方法を解説していきます。
返金請求が可能なケース
出会い系詐欺は返金ができる可能性アリだ。
出会い系詐欺・サクラサイトの詐欺被害に遭った方の中には、「騙し取られたお金は返ってこない」と泣き寝入りされる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、liners(ライナーズ)が違法行為・不正行為をしていることが発覚すれば、支払ってしまった料金を返金請求できる可能性があります。
そのため、
- linersで詐欺被害に遭った
- linersで詐欺被害に遭った可能性がある
など、不安に感じることがあった場合は、まずは一度、詐欺返金110番までお気軽にご相談ください。
無料LINEで相談ができます。お悩みがありましたら一人で抱え込まずにご相談してみてください。私たちが何からしらの力になれるかもしれません。
linersの利用料金の返金概要
出会い系サイトliners(ライナーズ)の利用料金について、WEBサイト(https://li-neeee.net/)には下記の料金表が掲載されています。
◇料金表(1pt=10円) | |
入会費/年会費 | 0pt |
プロフィール更新 | 0pt |
掲示板検索 | 0pt |
新規掲示板閲覧 | 1pt |
掲示板投稿 | 10pt |
通常メールを読む | 0pt |
新規メールを送る | 45pt |
画像付メールを読む | 10pt |
画像付メールを送る | 90pt |
既読メールを読む | 0pt |
linersの料金表を見てみると、メールの送信一通につき450円(45pt相当)と高額な値段設定になっていることが分かりました。
さらに、画像付きのメールを読むには900円(90pt相当)……!
セクシー美女からの画像付きメッセージにつられて課金してしまった…という事態にもなりそうな気配です。
出会い系サイトでいつのまにかとんでもないポイント費用を使ってしまっていたという話はよく聞くからな。
悪質な出会い系サイト・サクラ詐欺サイトには「利用料金が高額である」という特徴があり、利用者からより多くのお金を騙し取ろうとしている意思が垣間見えます。
また、linersの利用者からは、正規会員登録費用の他に、会員と個人情報を交換するための「個人情報交換費用」を請求された、という口コミが見受けられました。
そしてlinersの支払い方法には、クレジットカードやコンビニ決済が用意されており、クレジットカードでの支払いの場合はドル建て決済となり、為替変動や手数料によって決済額と請求額が異なる場合があります。
決済額と請求額に変動が起きやすいドル建て決済は、利用者にとって少々不便に感じられるかもしれません。
出会い系サイトliners(ライナーズ)に返金請求を行う場合には、利用料金の支払いを行った決済方法によって返金手順は異なります。
悪質行為・違法行為・不正行為が行われていることが発覚した場合には、正しい手順を踏むことで、返金できる可能性が十分にあります。
linersの返金特約をチェック
liners(ライナーズ)の特定商取引法ページに掲載されている返金特約を確認すると、「サービスの支払済料金については、サービスの性質上返金は一切行わないものとします。」と記載されています。
これだけを見ると、「返金ができないという意味では?」と、思ってしまうかもしれませんが、それはあくまでも、liners(ライナーズ)が出会い系サイトとして健全な運営を行っていた場合のことです。
さて…linersは健全か…?
もし、違法行為・不正行為・悪質行為など、法律違反となるような危険な運営が行われていることが確認できた場合には、法律を基にした正しい手順を踏んで返金請求を行える可能性が十分にあります。
そこで次項では、返金請求する手順をご紹介します。
linersに返金請求する手順
出会い系サイトliners(ライナーズ)に支払ってしまった料金の返金請求をお考えになられているという人に向けて、返金請求に関する手順を説明したいと思います。
- 詐欺返金110番の無料相談LINEを友だち追加する
- 相談フォームに従って、相談内容を入力する
- いただいた情報を元に、無料で調査
- 法律に基づき、返金に関する各種サポートを無料で実施
- 返金完了
悪質サイトの詐欺被害に遭った方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。
いただいたご相談内容を元に、詐欺サイトの調査を無料で行います。
また、無料調査の結果、返金の可能性があると判明した場合には、法律に基づいた返金に関する各種サポートを無料で行います。
返金請求については一人で悩み込んでいても何の被害回復にもならないわ。もしそういった相談があるなら早めに相談したほうがいいわ。悩みっていうのは抱えるものではなく相談するものよ。
返金請求に関する注意事項
近年、詐欺の返金請求において「弁護士による着手金の二次被害」が数多く発生しています。
着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、先払いで支払う弁護士費用となっており、返金成功の可否に関わらず原則返金されません。
この着手金を悪用し、弁護士が詐欺被害者に対して高額な着手金を請求し、着手金を受け取るだけで返金請求が進まないという、悪質極まりないと言える事例が発生しており、弁護士会でも非常に問題になっています。
不正な着手金受領によって懲戒処分となる弁護士も多く、中には名義貸しなどの違法行為によって警察に逮捕されてしまった弁護士も実際に現れてきています。
詐欺返金110番では、弁護士による二次被害を防ぐ対策や措置を講じていますので、まずは一度、無料相談LINEにご相談ください。
linersは悪質な出会い系詐欺?
liners(ライナーズ)で違法行為があった場合には返金請求ができる可能性があるということを説明してきました。
ではここで、実際にlinersは悪質な出会い系詐欺なのか調査した結果を詳しく解説します。
linersの集客手口は悪質?
liners(ライナーズ)では、インターネット上やSNS上などに掲載している副業広告から集客をしています。
「高収入の男性とメールするだけ!簡単在宅副業」「メール相手になるだけで簡単に高収入が叶う」といった副業広告から集客し、linersの会員とメールすることで高収入が稼げるということで、ライナーズへの会員登録をさせるという方法です。
簡単に稼げるっていう話は疑った方がいい。
悪質な詐欺業者では、迷惑メールを使って集客する手口や、InstagramやTwitter(現X)などのSNSからDM(ダイレクトメッセージ)から誘導したり、「メールするだけで高収入」などと謳った副業広告から集客したりする手口が見られています。
迷惑メール内に記載されているURLをクリックすることは、出会い系詐欺被害の他にも様々な詐欺被害に巻き込まれる可能性があります。
また、近年では、SNSで知り合った人物から紹介されたり、SNS広告にアクセスしたことがきっかけで、投資詐欺被害に巻き込まれるという事例が急増しています。
そのため、出会い系詐欺を防ぐだけでなく、様々な詐欺被害から身を守るためにも、迷惑メールやインターネット上で知り合った人物からのサイトの紹介、SNS広告からのサイト登録誘導などには、くれぐれもご注意ください。
知らない異性から出会いを求められてもすぐに信用するなよ。
linersの営業方法は詐欺的?
liners(ライナーズ)は出会い系サイトとして、有料ポイントを利用者に販売しています。
linersへ会員登録をすると、異性から「癌のステージ4を宣告されました。長く生きられないため、必要としている方に資産を差し上げたい」といった怪しい内容のメッセージが届き、その人物とメッセージのやり取りをするためには、ライナーズに正規会員登録費用3000円の支払いと、メッセージをするためのポイントを購入しなければいけなくなります。
ふん、資産譲渡だと?どう考えても怪しいよな。
ああ、全くそのとおりだな。
悪質な詐欺業者では、金銭の譲渡を持ち掛けておきながら、金銭を受け取るための税金や手数料など様々な名目でお金を要求する支援詐欺の手口を使うことがありますので、「資産をあげたい」といったメッセージにはご注意ください。
その他にも、芸能人を名乗る人物からのメッセージや、男性ユーザーにはセクシー美女からの誘惑、女性ユーザーにはイケメンの実業家や医者など、魅力的な人物からメッセージが送られてきます。
芸能人ねえ…本当なのかしらね…?ねえ…?
芸能人を騙る行為は言語道断で悪質だからな。
出会い系詐欺では、芸能人になりすまして迷惑メールを送り、出会い系サイトへ登録させてサイト利用料やメッセージのやり取りをするためのポイント代金を騙し取るという手口は古くから使われています。
そのため、芸能人を名乗る人物からのメッセージには合わせてご注意ください。
liners(ライナーズ)の口コミ評判は?
linersに関する口コミ評判をインターネット上で検索したところ、複数の検証サイトで「出会い系サイトlinersは詐欺サイトなのか」について検証が行われていました。
検証サイトの調査結果を確認したところ、「余命宣告を受けた人物が『お金を受け取って』と執拗にメッセージを送ってくる」「芸能人になりすました人物からメッセージがくる」といった書き込みが多く見られたことから、利用するには注意が必要なサイトであることが示唆されています。
ありゃ~!ちょっと調べてみるだけでも香ばしいウワサがネット上にたくさんあるようだな~!
はい。検証記事でも口コミ投稿でも悪評がとても多く目立っていることがわかります。
また、あわせてliners(ライナーズ)の利用者の口コミ評判を調査したところ、気になる口コミが見つかりました。
ライナーズの会員の中から選ばれた10人が10億円の救済金を受け取れるというものがあり、対象者は特許申請手数料の3000円を払う必要がありましたが、何十回も払っても受け取れた事がありません。
お金を受け取るための手数料を支払うよう要求される手口は、支援詐欺で良く見られるものです。
そのため、「金銭を受け取るための手数料や税金」などといった費用を請求された場合は、くれぐれもご注意ください。
検証サイトによって「詐欺サイトの可能性が高い」とされている場合や、利用者の口コミ評判が悪いものが多いサイトのご利用にはご注意ください。
linersは詐欺罪に該当する可能性はある?
詐欺罪ってどんなものか知ってる?
法律上の詐欺とは、刑法第246条で定義されている詐欺罪のことを指します。
詐欺罪は、下記4つの構成要件が全て立証されることで成立するようになっているようです。
1.欺罔(ぎもう)
人を騙すために嘘をついていること
2.錯誤
被害者が嘘を信じ込んだ状態になること
3.交付
被害者が自らの財産を差し出すこと
4.財産移転
交付した被害者の財産が、加害者や第三者の手に渡った状態になること
実は、詐欺罪は立証することが困難であると言われています。
その理由は、欺罔行為つまり加害者が確実に被害者を騙す意図があったことを証明できなければならないなど、複雑な部分があります。
刑法の詐欺は複雑なのよね。
そもそもlinersは、ベトナムで運営されている海外法人であることから、日本の法律は適用されるのかどうかという点も気になる部分です。
また、出会い系サイトlinersは、振り込め詐欺や特殊詐欺のような類とは違い、あくまでも出会い系サイトという形式を成している業者だと考えれます。
全てがサクラなのか?サクラではないリアルな異性との出会いやマッチングの実績があるのか?出会い系サイトとして機能しているのか?など、疑問に思う点は幾つもありますが、支払った利用料金に対して商品(ポイント)が付与される仕組みにはなっているようです。
このような観点からも、振り込め詐欺のような形態とは違うことから、法律的な観点で詐欺罪がそのまま適用されるようなものであるとは言えないのかもしれません。
linersは悪質な違法行為をしている?
前項では、liners(ライナーズ)は刑法第246条の詐欺罪に抵触しない可能性があるかもしれないと書きましたが…
linersでは実際に利用者からの被害相談が数多く寄せられています。
特に、サイト内の登場人物が直接会うことができないサクラ会員が存在する可能性や、金銭譲渡を持ち掛けてお金を騙し取る支援詐欺の疑いがある手口も確認されているため、違法行為や不正行為が行われている可能性は否めません。
詐欺罪に抵触しなくても、悪質行為・違法行為・不正行為などが行われていることが確認されれば、返金請求を行える可能性がありますので、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。
linersの返金・被害対処法・相談先は?
ではここで、liners(ライナーズ)の被害に遭った場合の返金・対処法・相談先について詳しく解説します。
全国の消費生活センターに相談する
消費生活センターでは、消費生活全般に関する相談や、詐欺被害の相談などを受け付けていますが、出会い系サイトliners(ライナーズ)への返金請求を行う場合には、必ずしも最適な相談先として機能しない場合があります。
詐欺被害の場合は、対処法などをアドバイスしてくれることもありますが、消費生活センターに相談してもliners(ライナーズ)の返金解決ができるとは限りません。
また、電話による相談となるため、通話料も別途かかってしまうなどの問題もあります。
警察に相談する
詐欺業者や悪質業者に騙し取られたお金の返金請求は警察では行ってくれません。
なぜなら、警察には「民事不介入の原則」があるため、犯人の返済能力の有無にかかわらず、返金請求には介入してくれないからです。
警察はあくまでも犯人逮捕など刑事的な分野での相談先となります。
liners(ライナーズ)に支払った料金の返金を行いたいと考えている場合には、警察では返金請求を行ってくれることはありません。
弁護士に相談する
近年では、金銭的な被害を受けた詐欺被害者に対し、「高額な着手金を請求する弁護士による二次被害」が急増しています。
着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、返金請求成功の可否に関わらず原則返金されません。
不正な着手金受領で懲戒処分を受ける弁護士も増えており、中には名義貸しなどの違法行為で警察に逮捕されている弁護士もいます。
ネット上には、高額な着手金を騙し取る怪しい弁護士の広告がたくさん掲載されていますので、うかつに着手金を支払ってしまうことにも危険があります。
詐欺返金110番のLINEに無料相談する
詐欺返金110番では、出会い系詐欺をはじめ、様々な詐欺被害のご相談を受け付けています。
また、詐欺返金110番では、「弁護士による着手金詐欺」の防止対策や措置を講じていますので、どうぞご安心くださいませ。
詐欺被害の回復に向けた各種サポートを無料で行っておりますので、ライナーズで詐欺被害に遭った方や可能性のある方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。
liners(ライナーズ)の口コミ・評判
liners(ライナーズ)のその他の口コミ・評判は、このページの下部でもご紹介しています。
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