Memoria/メモリア(mem44.com/)は出会い系詐欺？返金方法を徹底解説

Memoria（メモリア）は、合同会社クリエイティブが運営する出会い系サイトです。

Memoriaは「あなたにも、わけてあげたい。お手軽で簡単マッチング 新感覚LINEアプリの決定版！」というキャッチコピーで運営されていますが、実際の評判はどうなのでしょうか。

ネット上では「サクラしかいない」「実際に会えることはない」といった悪い評判もあり、詐欺サイトなのでは？という疑問を持っている方も少なくないようです。

とある検証サイトによると、メモリアは以前までA-newaly（ア・ニューアリー）というサイト名で運営されていましたが、2023年10月頃にMemoriaへリニューアルしたという情報がありました。

また、以前A-newaly（ア・ニューアリー）として運営されていたサイトURL（https://a-new86.com/）へアクセスすると、Memoriaのサイトが表示されることから、リニューアルした可能性は高いかもしれません。

メモリアが同様の理由でサイト名をリニューアルしたかどうかは分かりませんが、頻繁にサイト名が変わるサイトを利用している場合は注意した方が良いでしょう。

Memoriaの返金方法を解説

ではここでメモリア（Memoria）に返金請求をするための具体的な方法を解説していきます。

返金請求が可能なケース

出会い系詐欺・サクラサイトの詐欺被害に遭った方の中には、「騙し取られたお金は返ってこない」と泣き寝入りされる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、Memoriaで違法行為や不正行為をしていることが発覚すれば、返金請求できる可能性があります。

そのため、

• Memoriaで詐欺被害に遭った
• Memoriaで詐欺被害に遭った可能性がある

など、不安に感じることがあった場合は、まずは一度、詐欺返金110番までお気軽にご相談ください。

メモリアの利用料金の返金概要

合同会社クリエイティブが運営するMemoriaの利用料金について、WEBサイト（https://mem44.com/）には下記の料金表が掲載されています。

メモリアの利用料金を見てみると、文章メッセージや画像メッセージ送信時のみポイントを消費するようになっていました。

そしてメモリアの支払い方法は、クレジットカード決済、NetRideCash決済が指定されています。

ネットライドキャッシュとは、コンビニで購入できるプリペイドカード式の電子マネーです。

また、クレジットカード決済決済の場合はドル建て決済になっており、請求時の為替相場や手数料によって決済額と請求額が異なる場合があるようです。

決済代行業者が悪質な詐欺業者というわけではありませんし、決済代行業者を利用している出会い系サイト全てが悪質な詐欺業者というわけではありません。

ですが、安全なサイトかどうかを見極める一つの手段として知っておくと良いかもしれないですね。

合同会社クリエイティブが運営するMemoria（メモリア）に返金請求を行う場合には、利用料金の支払いを行った決済方法によって返金手順は異なります。

悪質行為・違法行為・不正行為が行われていることが発覚した場合には、正しい手順を踏むことで、返金できる可能性が十分にあります。

Memoriaの返金特約をチェック

Memoriaの特定商取引法ページに掲載されている返金特約を確認すると、「提供サービスの特性上、一切返品/返金はお受け出来かねます。」と記載されています。

出会い系サイトは、メッセージをやり取りするためのポイントを購入し、購入したポイント分のメッセージ交換ができるサービスを提供しているため、多くのサイトでは”返金は承れません”と記載されていますが、この表記自体はおかしいものではありません。

ですが、メモリアで違法行為・不正行為・悪質行為など、法律違反となるような危険な運営が行われていることが確認できた場合には、法律を基にした正しい手順を踏んで返金請求を行える可能性が十分にあります。

そこで次項では、返金請求する手順をご紹介します。

メモリアに返金請求する手順

合同会社クリエイティブが運営する出会い系サイトMemoriaに支払ってしまった料金の返金請求をお考えになられているという人に向けて、返金請求に関する手順を説明したいと思います。

悪質サイトの詐欺被害に遭った方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

いただいたご相談内容を元に、詐欺サイトの調査を無料で行います。

また、無料調査の結果、返金の可能性があると判明した場合には、法律に基づいた返金に関する各種サポートを無料で行います。

返金請求に関する注意事項

近年、詐欺の返金請求において「弁護士による着手金の二次被害」が数多く発生しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、先払いで支払う弁護士費用となっており、返金成功の可否に関わらず原則返金されません。

この着手金を悪用し、弁護士が詐欺被害者に対して高額な着手金を請求し、着手金を受け取るだけで返金請求が進まないという、悪質極まりないと言える事例が発生しており、弁護士会でも非常に問題になっています。

不正な着手金受領によって懲戒処分となる弁護士も多く、中には名義貸しなどの違法行為によって警察に逮捕されてしまった弁護士も実際に現れてきています。

詐欺返金110番では、弁護士による二次被害を防ぐ対策や措置を講じていますので、まずは一度、無料相談LINEにご相談ください。

Memoriaは悪質な出会い系詐欺？

ここまでは、メモリアに違法行為があった場合には返金請求ができる可能性があるということを説明しました。

では実際にMemoriaは悪質な出会い系詐欺なのか調査した結果を詳しく解説します。

メモリアの集客手口は悪質？

とある検証サイトの情報によりますと、Memoriaではほぼ迷惑メールで集客を行っているといいます。

ほぼ迷惑メールというのは、メールから直接Memoriaに誘導すると迷惑メールになってしまうため、女性がメールを送ったという体でLINEなどを経由してからMemoriaへ誘導しているから迷惑メールを使った集客ではない、ということのようです。

迷惑メールを使った集客は、特定電子メール法で規制されているため、行うことはできません。

そのため、メモリアでは迷惑メールにならないギリギリのメールで集客をしているのかもしれません。

Memoriaの営業方法は詐欺的？

メモリアはポイント購入制の出会い系サイトとして、利用者にポイントの販売を行っています。

とある検証サイトでは、「サクラを使ってポイントを購入させようとしている」という情報があり、サクラと思われる女性会員の一覧が掲載されていました。

また、別の検証サイトでは、所持しているポイントが0になったタイミングで女性から「近所にいるので、今から会いたいです♡」といったメッセージが送られてきたといいます。

また、LINE IDを積極的に教えてくれる女性会員がいっぱいいるそうですが、どのIDも「存在しない」か「検索許可されていない」状態だったということです。

メッセージ交換をしている相手と連絡先交換ができなかったり、会う約束をしていても直前でキャンセルされたりなど、「あともう少し」という状況を引き延ばされていると感じた場合はサクラの可能性があるため、そのサイトの利用は控えた方がいいかもしれません。

Memoriaの口コミ評判は？

メモリア（https://mem44.com/）に関する口コミ評判をインターネット上で検索したところ、複数の検証サイトで「合同会社クリエイティブが運営するMemoriaは出会い系詐欺サイトなのか」検証が行われていました。

検証サイトによると、「サクラばかりのサイト」「サクラを使ってポイントを購入させている」という調査結果も確認されていることなどから、利用するには注意が必要なサイトであることが示唆されています。

また、利用者の口コミでは「ポイントが0になったタイミングで複数の女性からメッセージが届く」「会う約束をしても絶対にキャンセルされる」という口コミも見受けられたことから、利用する際は注意した方が良いかもしれません。

メモリアは詐欺罪に該当する可能性はある？

法律上の詐欺とは、刑法第246条で定義されている詐欺罪のことを指します。

詐欺罪は、下記で紹介する4つの構成要件が全て立証されることで、詐欺罪として成立するようです。

実はこの詐欺罪、立証することが非常に難しいと言われています。

その理由は、欺罔行為つまり加害者が確実に被害者を騙す意図があったことを証明できなければならないなど、複雑な部分があるからです。

例えば特殊詐欺のように、警察官などを騙って「あなたのカードが不正利用されています」と高齢者に嘘の電話をかけキャッシュカード騙し取るような行為は、詐欺罪としてピッタリ当てはまってくるのではないでしょうか。

では、Memoriaが行っている内容は特殊詐欺のような詐欺罪に該当するのか？と考えると、少々異なるのではないでしょうか。

なぜならメモリアでは、出会い系サイトとしてポイントを提供し、購入した分のポイントが付与されるというサービスを提供しているからです。

このような観点からも、特殊詐欺のような形態とは違うことから、法律的な観点で詐欺罪がそのまま適用されるようなものであるとは言えないのかもしれません。

しかし、ネット上での評判通り、Memoriaの会員はサクラしかいないのか？実際に会うことはできないのか？など、疑問の声が寄せられていますので、その他の悪質行為や違法行為の有無についても調査した結果を次項に記載していきます。

メモリアは悪質な違法行為をしている？

前項では、Memoriaは刑法第246条の詐欺罪に抵触しない可能性があるかもしれないと書きましたが…

Memoriaでは実際に利用者からの被害相談が数多く寄せられています。

また、とある検証サイトでは、メモリアにいるサクラと思われる会員の情報も掲載されていました。

また、「1回100万円で抱いてほしい」といった逆援助交際を持ち掛けてくるサクラもいるということで、かなり様々な手段を使ってポイントを購入させているのではないかと言われていました。

「サクラを使ってポイントを購入させようとしている」などの検証サイトによる調査結果や、実際の利用者による「騙された」「会えない」といった口コミがあることから、違法行為や不正行為が行われている可能性は否めません。

詐欺罪に抵触しなくても、悪質行為・違法行為・不正行為などが確認されれば、返金請求を行える可能性がありますので、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

Memoriaの返金・被害対処法・相談先は？

ではここで、Memoria（メモリア）の被害に遭った場合の返金・対処法・相談先について詳しく解説します。

全国の消費生活センターに相談する

消費生活センターでは、消費生活全般に関する相談や、詐欺被害の相談などを受け付けていますが、出会い系サイトMemoriaへの返金請求を行う場合には、必ずしも最適な相談先として機能しない場合があります。

詐欺被害の場合は、対処法などをアドバイスしてくれることもありますが、消費生活センターに相談してもMemoriaの返金解決ができるとは限りません。

また、電話による相談となるため、通話料も別途かかってしまうなどの問題もあります。

警察に相談する

詐欺業者や悪質業者に騙し取られたお金の返金請求は警察では行ってくれません。

なぜなら、警察には「民事不介入の原則」があるため、犯人の返済能力の有無にかかわらず、返金請求には介入してくれないからです。

警察はあくまでも犯人逮捕など刑事的な分野での相談先となります。

メモリアに支払った料金の返金を行いたいと考えている場合には、警察では返金請求を行ってくれることはありません。

弁護士に相談する

近年では、金銭的な被害を受けた詐欺被害者に対し、「高額な着手金を請求する弁護士による二次被害」が急増しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、返金請求成功の可否に関わらず原則返金されません。

不正な着手金受領で懲戒処分を受ける弁護士も増えており、中には名義貸しなどの違法行為で警察に逮捕されている弁護士もいます。

ネット上には、高額な着手金を騙し取る怪しい弁護士の広告がたくさん掲載されていますので、うかつに着手金を支払ってしまうことにも危険があります。

詐欺返金110番のLINEに無料相談する

詐欺返金110番では、出会い系詐欺をはじめ、様々な詐欺被害のご相談を受け付けています。

また、詐欺返金110番では、「弁護士による着手金詐欺」の防止対策や措置を講じていますので、どうぞご安心くださいませ。

詐欺被害の回復に向けた各種サポートを無料で行っておりますので、Memoriaで詐欺被害に遭った方や可能性のある方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

メモリアの口コミ・評判

Memoriaのその他の口コミ・評判は、このページの下部でもご紹介しています。

口コミ投稿や情報提供をお待ちしております。