AFTER7(アフターセブン)は出会い系詐欺？返金方法まで徹底解説

AFTER7(アフターセブン)は、トップページに「大人のためのコミュニティ Thanks, Lots of thanks!!」と書かれた出会い系サイトです。

出会い系サイトAFTER7の運営会社について調査をしたところ、運営会社はマレーシアにあることが分かりました。

悪質な出会い系サイトでは、海外に運営拠点を持つケースが非常に多く見られているため、出会い系サイトを利用する前は運営会社情報をチェックしてみると良いかもしれません。

さらに、アフターセブンでは、問い合わせの電話番号もマレーシアの国際電話となっており、日本人に向けたサービスを行っているにもかかわらず、不親切ともいえる対応をとっているため、利用するには注意した方が良いかもしれません。

アフターセブンの返金方法を解説

ではここで、出会い系サイトAFTER7に返金請求をするための具体的な方法を解説していきます。

返金請求が可能なケース

出会い系詐欺・サクラサイトの詐欺被害に遭った方の中には、「騙し取られたお金は返ってこない」と泣き寝入りされる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、出会い系サイトAFTER7（アフターセブン）で違法行為・不正行為をしていることが発覚すれば、支払ってしまった料金を返金請求できる可能性があります。

• AFTER7で詐欺被害に遭った
• アフターセブンで詐欺被害に遭った可能性がある

など、不安に感じることがあった場合は、まずは一度、詐欺返金110番までお気軽にご相談ください。

AFTER7の利用料金の返金概要

出会い系サイトAFTER7のWEBサイト(http://www.after-7.net/)に掲載されていた利用料金がこちら。

そして、アフターセブンの支払い方法は、BitCash決済、各種コンビニ決済、クレジットカード決済、後払い決済が指定されています。

後払いは、悪質な詐欺業者で良く採用されているシステムです。

多くの出会い系サイトでは、会員登録後に無料ポイントが付与されるため、初めの頃は無料でメッセージができます。そして利用者は、ポイントがなくなればメッセージができなくなると考えます。

しかし後払い制度がある場合、所持ポイント以上のポイントが利用できてしまい、-500ポイント、-1000ポイントと利用者が気づかぬうちに借りが発生している状態になるのです。

出会い系サイトAFTER7（アフターセブン）に返金請求を行う場合には、利用料金の支払いを行った決済方法によって返金手順は異なります。

悪質行為・違法行為・不正行為が行われていることが発覚した場合には、正しい手順を踏むことで、返金できる可能性が十分にあります。

アフターセブンの返金特約をチェック

出会い系サイトAFTER7の特定商取引法ページに掲載されている返金特約を確認すると、「サービス提供形態の特性上、役務提供後の返金には応じられません。※当サービスには特定商取引法上のクーリング・オフが適用されません。」と記載されています。

これだけを見ると、「返金ができないという意味では？」と、思ってしまうかもしれませんが、それはあくまでも、アフターセブンが出会い系サイトとして健全な運営を行っていた場合のことです。

出会い系サイトAFTER7(アフターセブン)が違法行為・不正行為・悪質行為など、法律違反となるような危険な運営が行われていることが確認できた場合には、法律を基にした正しい手順を踏んで返金請求を行える可能性が十分にあります。

そこで次項では、返金請求する手順をご紹介します。

AFTER7に返金請求する手順

出会い系サイトAFTER7に支払ってしまった料金の返金請求をお考えになられているという人に向けて、返金請求に関する手順を説明したいと思います。

悪質サイトの詐欺被害に遭った方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

いただいたご相談内容を元に、詐欺サイトの調査を無料で行います。

また、無料調査の結果、返金の可能性があると判明した場合には、法律に基づいた返金に関する各種サポートを無料で行います。

返金請求に関する注意事項

近年、詐欺の返金請求において「弁護士による着手金の二次被害」が数多く発生しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、先払いで支払う弁護士費用となっており、返金成功の可否に関わらず原則返金されません。

この着手金を悪用し、弁護士が詐欺被害者に対して高額な着手金を請求し、着手金を受け取るだけで返金請求が進まないという、悪質極まりないと言える事例が発生しており、弁護士会でも非常に問題になっています。

不正な着手金受領によって懲戒処分となる弁護士も多く、中には名義貸しなどの違法行為によって警察に逮捕されてしまった弁護士も実際に現れてきています。

詐欺返金110番では、弁護士による二次被害を防ぐ対策や措置を講じていますので、まずは一度、無料相談LINEにご相談ください。

AFTER7は悪質な出会い系詐欺？

アフターセブンに違法行為があった場合には返金請求ができる可能性があるということを説明してきました。

では実際にAFTER7は悪質な出会い系詐欺なのか、調査した結果を詳しく解説します。

アフターセブンの集客手口は悪質？

出会い系サイトAFTER7では、主にメールを使った集客を行っているようです。

とある検証サイトによると、アフターセブンでは以下のようなメールで集客を行っているという情報がありました。

迷惑メールで集客をすることは、特定電子メール法に違反する可能性があるため、検証サイトの情報が事実であれば、AFTER7は悪質な集客を行っていると言えるかもしれません。

出会い系サイトに限らず、迷惑メールで集客を行っているサイトへアクセスすると、詐欺被害に巻き込まれる可能性があるため、くれぐれもご注意ください。

AFTER7の営業方法は詐欺的？

とある検証サイトによると、「AFTER7から届いたメールからサイトへアクセスすると、すぐにサイト内のメッセージが開かれ、そこで自動的にポイントを消費したことになり、ポイント費用を支払うよう請求メールが届く」という被害報告があったようです。

また、利用料金を請求する際、「支払いが確認できない場合、メールアドレスから自宅や勤務先を特定して直接回収する」といった文言のメールが届いたという情報もあったといいます。

これらに関しての真偽は不明ですが、こうした情報があることから、利用する際は注意した方が良いかもしれませんね。

アフターセブンの口コミ評判は？

出会い系サイトAFTER7(アフターセブン)に関する口コミ評判をインターネット上で検索したところ、複数の検証サイトで「出会い系サイトAFTER7は詐欺サイトなのか」について検証が行われていました。

検証サイトの調査結果を確認したところ、どのサイトでも「アフターセブンは詐欺サイトの可能性が高い」という調査結果となっており、危険なサイトであることが示唆されています。

また、あわせて利用者の口コミ評判を調査したところ、検証サイトの情報であったように、ポイントが勝手に消費され、利用料金を請求されたという口コミが数多く見受けられました。

検証サイトによって「詐欺サイトの可能性が高い」とされている場合や、利用者の口コミ評判が良くない場合は詐欺サイトの可能性が高いため、くれぐれもご注意ください。

AFTER7は詐欺罪に該当する可能性はある？

まずはじめに、法律上の詐欺とは、刑法第246条で定義されている詐欺罪のことを指します。

詐欺罪は、下記４つの構成要件が全て立証されることで成立するようになっているようです。

実は、詐欺罪は立証することが困難であると言われています。

その理由は、欺罔行為の証明、つまり加害者が確実に被害者を騙す意図があったことを証明ができなければならないなど、複雑な部分があるからです。

また、出会い系サイトAFTER7は、振り込め詐欺や特殊詐欺のような類とは違い、あくまでも出会い系サイトという形式を成している業者だと考えれます。

全てがサクラなのか？サクラではないリアルな異性との出会いやマッチングの実績があるのか？出会い系サイトとして機能しているのか？など、疑問に思う点は幾つもありますが、支払った利用料金に対して商品(ポイント)が付与される仕組みにはなっているようです。

このような観点からも、振り込め詐欺のような形態とは違うことから、法律的な観点で詐欺罪がそのまま適用されるようなものであるとは言えないのかもしれません。

アフターセブンは悪質な違法行為をしている？

前項では、出会い系サイトAFTER7(アフターセブン)は刑法第246条の詐欺罪に抵触しない可能性があるかもしれないと書きましたが…

アフターセブンでは実際に利用者からの被害相談が数多く寄せられています。

また、別の検証サイトでは、「出会い系サイトAFTER7ではサクラを使って利用者にポイント購入をさせている」という情報もありました。

詐欺罪に抵触しなくても、悪質行為・違法行為・不正行為などが行われていることが確認されれば、返金請求を行える可能性がありますので、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

AFTER7の返金・被害対処法・相談先は？

ではここで、出会い系サイトAFTER7(アフターセブン)の被害に遭った場合の返金・対処法・相談先について詳しく解説します。

全国の消費生活センターに相談する

消費生活センターでは、消費生活全般に関する相談や、詐欺被害の相談などを受け付けていますが、出会い系サイトAFTER7(アフターセブン)への返金請求を行う場合には、必ずしも最適な相談先として機能しない場合があります。

詐欺被害の場合は、対処法などをアドバイスしてくれることもありますが、消費生活センターに相談してもアフターセブンの返金解決ができるとは限りません。

また、電話による相談となるため、通話料も別途かかってしまうなどの問題もあります。

警察に相談する

詐欺業者や悪質業者に騙し取られたお金の返金請求は警察では行ってくれません。

なぜなら、警察には「民事不介入の原則」があるため、犯人の返済能力の有無にかかわらず、返金請求には介入してくれないからです。

警察はあくまでも犯人逮捕など刑事的な分野での相談先となります。

アフターセブンに支払った料金の返金を行いたいと考えている場合には、警察では返金請求を行ってくれることはありません。

弁護士に相談する

近年では、金銭的な被害を受けた詐欺被害者に対し、「高額な着手金を請求する弁護士による二次被害」が急増しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、返金請求成功の可否に関わらず原則返金されません。

不正な着手金受領で懲戒処分を受ける弁護士も増えており、中には名義貸しなどの違法行為で警察に逮捕されている弁護士もいます。

ネット上には、高額な着手金を騙し取る怪しい弁護士の広告がたくさん掲載されていますので、うかつに着手金を支払ってしまうことにも危険があります。

詐欺返金110番のLINEに無料相談する

詐欺返金110番では、出会い系詐欺をはじめ、様々な詐欺被害のご相談を受け付けています。

また、詐欺返金110番では、「弁護士による着手金詐欺」の防止対策や措置を講じていますので、どうぞご安心くださいませ。

詐欺被害の回復に向けた各種サポートを無料で行っておりますので、出会い系サイトAFTER7(アフターセブン)で詐欺被害に遭った方や可能性のある方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

AFTER7の口コミ・評判

出会い系サイトAFTER7(アフターセブン)のその他の口コミ・評判は、このページの下部でもご紹介しています。

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