STOCK SIEVE(ストックシーブ)は株情報詐欺？悪質？返金方法を徹底解説

 

株式会社AREA20が運営するSTOCK SIEVE（ストックシーブ）は、「大化け銘柄がボタン一つですぐわかる」というキャッチコピーの株情報サイト（投資顧問）です。

 

 

頂（TEPPEN）では「情報料が高すぎるし当たらない」「悪質な株情報サイトの疑惑がある」といった評判が見られていたため、STOCK SIEVEでも同様に怪しい詐欺サイトなのでは？という疑問の声もあるようです。

 

 

ストックシーブを運営する株式会社AREA20の会社情報について詳しく調べてみましたが、ホームページもなく、住所はレンタルオフィスであったことから、実態を掴むことができませんでした。

 

 

 

 

投資顧問ストックシーブの返金方法を解説

 

ではここで、株情報サイトSTOCK SIEVEに返金請求をするための具体的な方法を解説していきます。

 

返金請求が可能なケース

 

 

投資顧問・株情報サイトの詐欺被害に遭った方の中には、「騙し取られたお金は返ってこない」と泣き寝入りされる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、株情報サイトSTOCK SIEVEで違法行為や不正行為をしていることが発覚すれば、返金請求できる可能性があります。

 

• ストックシーブで詐欺被害に遭った
• ストックシーブで詐欺被害に遭った可能性がある

など、不安に感じる事があった場合は、まずは一度、詐欺返金110番までお気軽にご相談ください。

 

 

 

株情報サイトSTOCK SIEVEの利用料金の返金概要

 

投資顧問ストックシーブの会員専用ページに利用料金が掲載されていました。

 

◇利用料金◇
ファーストステッププラン	60,000円
レギュラーモデル	350,000円 厳選2銘柄
急騰モデル	1,000,000円 厳選2銘柄
ハイグレードモデル	500,000円 厳選2銘柄
プレミアモデル	1,500,000円／2,500,000円／5,000,000円 利用可能期間：12～48週間、毎週2銘柄

 

最安値の価格は初回限定「ファーストステッププラン」の6万円でした。

 

 

 

 

 

また、投資顧問ストックシーブ（STOCK SIEVE）の入金方法は、銀行振込が指定されています。

 

 

ストックシーブの入金先は運営会社の株式会社AREA20とは異なるようです。

ダブルアールジャパン株式会社について調べてみましたが、会社についての情報は一切見つかりませんでした。

 

 

 

投資顧問ストックシーブの返金特約をチェック

 

株情報サイトSTOCK SIEVEの特定商取引法ページに掲載されている返金特約を確認したところ、「各契約書をご覧ください。」のみ記載されていました。

 

一般的な株情報サイトや投資顧問では、株式投資に関する情報や銘柄抽出システムなどを提供・販売していることから、返金特約には「返金できるか、できないか」について明記されています。

 

 

 

これだけ見ると、「返金請求できないのでは？」と不安になるかもしれませんが、心配はいりません。

なぜなら、投資顧問ストックシーブでは返金について明記されていませんでしたが、ストックシーブで違法行為・不正行為・悪質行為など、法律違反となるような危険な運営が行われていることが確認できた場合には、法律を元にした正しい手順を踏んで返金請求を行える可能性が十分にあるからです。

 

 

 

 

そこで次項では、返金請求する手順をご紹介します。

 

 

株情報サイトSTOCK SIEVEに返金請求する手順

 

株式会社AREA20が運営する株情報サイトSTOCK SIEVEに支払ってしまった料金の返金請求をお考えになられているという人に向けて、返金請求に関する手順を説明したいと思います。

 

 

悪質な株情報サイトや投資顧問の詐欺被害に遭った方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

 

 

 

返金請求に関する注意事項

 

近年、詐欺の返金請求において「弁護士による着手金の二次被害」が数多く発生しています。

 

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、先払いで支払う弁護士費用となっており、返金成功の可否に関わらず原則返金されません。

 

この着手金を悪用し、弁護士が詐欺被害者に対して高額な着手金を請求し、着手金を受け取るだけで返金請求が進まないという、悪質極まりないと言える事例が発生しており、弁護士会でも非常に問題になっています。

 

不正な着手金受領によって懲戒処分となる弁護士も多く、中には名義貸しなどの違法行為によって警察に逮捕されてしまった弁護士も実際に現れてきています。

 

詐欺返金110番では、弁護士による二次被害を防ぐ対策や措置を講じていますので、まずは一度、無料相談LINEにご相談ください。

 

 

投資顧問ストックシーブは悪質な株情報サイト？

 

ここまでは、ストックシーブに違法行為があった場合に返金請求ができる可能性があるということを説明しました。

では実際に、STOCK SIEVE（ストックシーブ）は悪質な株情報サイトなのか調査した結果を詳しく解説します。

 

株情報サイトSTOCK SIEVEの集客手口は悪質？

 

ストックシーブでは主に、インターネット広告を中心に集客を行われているようです。

一般的な株情報サイトや投資顧問では、投資顧問に特化した口コミサイト・検証サイト・ランキングサイトのような類のサイトでも広告が行われていることもあるのですが、ストックシーブでは同様の集客が行われているかどうかは分かりませんでした。

 

 

 

一般的な株情報サイトでは過去の実績や最新の実績を掲載しているところがほとんどですが、ストックシーブでは過去の実績を含めて最新の実績の掲載がありませんでした。

 

 

 

投資顧問ストックシーブの営業方法は詐欺的？

 

投資顧問ストックシーブは、「大化け銘柄がボタン一つですぐわかる」というキャッチコピーの株情報サイトです。

 

前項でもご紹介したように、ストックシーブは利用料金が高い傾向にあることから利用者が不安を感じやすいかもしれませんが、営業方法に悪質性や詐欺的な点は見つかりませんでした。

 

ですがもし、『AIで銘柄を抽出する』といって商品を販売しているにもかかわらず、実際にはAIを使わずに銘柄情報の配信が行われていた場合には、悪質な営業が行われていると言えるかもしれませんね。

 

 

現時点では営業方法自体に悪質性や詐欺的だと感じるところはなさそうですが、引き続き調査を進めていきます。

 

 

株情報サイトSTOCK SIEVEの口コミ評判は？

 

投資顧問ストックシーブに関する口コミ評判をインターネット上で検索したところ、複数の検証サイトでは「株情報サイト頂は株情報詐欺サイトなのか？」について検証が行われていました。

 

どの検証サイトでも

「悪質だと言える確証はないが、運営会社の実態が掴めないため注意が必要」

「ストックシーブと同じ運営会社の頂（TEPPEN）の評判もあまり良くないため、ストックシーブの利用も注意した方が良いかも」

など、「悪質だと判断するには至らないが、利用するには注意が必要」という調査結果が見られていました。

 

また、実際の利用者と思われる口コミでは…

といった悪い口コミが数多く見受けられました。

 

 

 

 

投資顧問ストックシーブは詐欺罪に該当する可能性はある？

 

 

「悪質な株情報サイト・無登録投資顧問は、”詐欺”なのか？」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

 

詐欺罪は、下記4つの構成要件が全て立証されることで、詐欺罪として成立するようになっているようです。

 

 

実はこの詐欺罪、立証することが非常に難しいと言われています。

その理由は、欺罔行為つまり加害者が確実に被害者を騙す意図があったことを証明できなければならないなど、複雑な部分があるからです。

 

 

 

例えば、振り込め詐欺などのように、全てが嘘の話で相手を騙し、お金を振り込ませる行為は詐欺罪にぴったり当てはまってくるのではないでしょうか。

 

では、投資顧問ストックシーブが行っている内容は同様に詐欺罪に該当するのか？と考えると、ストックシーブでは料金を支払って銘柄購入するというサービスを提供しており、以下のような免責事項が記載されていました。

 

【免責事項】

1.本製品は利用者に国内株式の銘柄抽出ツールを提供するものであり、利用者に利益が出ることを保証するものではありません。

2.本製品は、国内株式の銘柄抽出ツールにより、銘柄データを表示するものであり、その後の金融商品取引業者における取引については、利用者自身が管理・運用するものであって、当社はいかなる保証も行わず、利用者に損害が発生した場合であっても、一切の責任を負わないものとします。

 

STOCK SIEVEはあくまで株情報を配信するサイトであり、ストックシーブが配信した銘柄情報による投資の結果は保証するものではないと書かれていることから、「絶対儲かる」「絶対当たる」といった嘘の情報でお金を騙し取る詐欺とは異なるものだと考えられます。

 

 

このような観点からも、振り込め詐欺とは形態が違うこと、「投資情報が当たらない＝詐欺」というわけではないことから、法律的な観点でそのまま詐欺罪が適用されるものであると言えないのかもしれません。

 

 

しかし、ネット上で言われているように、投資顧問ストックシーブは詐欺の可能性があるのか？本当にAIが抽出した銘柄情報を提供しているのか？など疑問の声も多々ありますので、その他の悪質行為や違法行為の有無についても調査した結果を次項に記載していきます。

 

 

株情報サイトSTOCK SIEVEは悪質な違法行為をしている？

 

前項では、投資顧問（株情報サイト）頂は刑法第246条の詐欺罪に抵触しない可能性があるかもしれないと書きましたが…

投資顧問TEPPENでは、実際の利用者から多くの相談が寄せられています。

 

また、ここで新たな事実が発覚しました。

それは、ストックシーブのサイト内で「AI RefereeのAI製品が販売されていた」ということです。

 

当サイトが調査のためにストックシーヴに会員登録を行ったところ、AIレフェリーの大谷を名乗る人物からAI製品の案内メールが届いたのです。

 

 

 

 

 

AIレフェリーの運営会社である株式会社ジャッジは、過去に金融庁から無登録で金融商品取引業を行ったものとして警告を受けていました。

 

 

 

株情報サイトSTOCK SIEVE内でAIRefereeのAI製品を販売していること自体に悪質性はありませんが、こうした事実を並べると、利用者にとっては不安を感じてしまうかもしれませんね。

 

 

 

投資顧問ストックシーブの返金・被害対処法・相談先は？

 

ではここで、株情報サイトSTOCK SIEVEの被害に遭った場合の返金・対処法・相談先について詳しく解説します。

 

全国の消費生活センターに相談する

 

消費生活センターでは、消費生活全般に関する相談や、詐欺被害の相談などを受け付けていますが、株情報サイトSTOCK SIEVEへの返金請求を行う場合には、必ずしも最適な相談先として機能しない場合があります。

 

詐欺被害の場合は、対処法などをアドバイスしてくれることもありますが、消費生活センターに相談しても投資顧問ストックシーブの返金解決ができるとは限りません。

 

また、電話による相談となるため、通話料も別途かかってしまうなどの問題もあります。

 

 

 

警察に相談する

 

詐欺業者や悪質業者に騙し取られたお金の返金請求は警察では行ってくれません。

 

なぜなら、警察には「民事不介入の原則」があるため、犯人の返済能力の有無にかかわらず、返金請求には介入してくれないからです。

 

警察はあくまでも犯人逮捕など刑事的な分野での相談先となります。

 

ストックシーブに支払った料金の返金を行いたいと考えている場合には、警察では返金請求を行ってくれることはありません。

 

 

 

弁護士に相談する

 

近年では、金銭的な被害を受けた詐欺被害者に対し、「高額な着手金を請求する弁護士による二次被害」が急増しています。

 

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、返金請求成功の可否に関わらず原則返金されません。

 

不正な着手金受領で懲戒処分を受ける弁護士も増えており、中には名義貸しなどの違法行為で警察に逮捕されている弁護士もいます。

 

ネット上には、高額な着手金を騙し取る怪しい弁護士の広告がたくさん掲載されていますので、うかつに着手金を支払ってしまうことにも危険があります。

 

 

詐欺返金110番のLINEに無料相談する

 

詐欺返金110番では、無登録投資顧問や株情報サイト詐欺をはじめ、様々な詐欺被害のご相談を受け付けています。

 

また、詐欺返金110番では、「弁護士による着手金詐欺」の防止対策や措置を講じていますので、どうぞご安心くださいませ。

 

詐欺被害の回復に向けた各種サポートを無料で行っておりますので、株情報サイトSTOCK SIEVEで詐欺被害に遭った方や可能性のある方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

 

 

 

株情報サイトSTOCK SIEVEの口コミ評判

 

投資顧問ストックシーブ（STOCK SIEVE）のその他の口コミ・評判は、このページの下部でもご紹介しています。

 

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