Re:START(リスタート)は裕子と芽衣の親子支援詐欺？返金方法まで解説

Re:START（リスタート）は、「出会いをみつけるマッチングサイトです。あなたにぴったりのお相手がきっとみつかります。」というキャッチコピーを掲げた支援サイトです。

キャッチコピーだけを見ると「出会い系サイトなのでは？」と思うかもしれませんが、サイトの仕様上、出会い系サイトのような作りになっているものの、マッチング機能や会員検索機能がないため、出会い系サイトではないと考えられます。

Re:START（リスタート）では、娘が難病を患っているという親子が登場します。

そして、娘のメール相手になるだけで1200万円を援助してくれるという夢ような話を持ち掛けられますが、果たしてその実態はどうなのでしょうか。

結論からお伝えしますと、支援サイト「Re:START（リスタート）」は、謝礼を受け取るためには「正会員になるためのポイント購入」を求められたり、その他費用を請求されたりする詐欺サイトの可能性が否定できませんでした。

悪質な支援詐欺サイトでは、「余命僅か」「娘が病気」といったシチュエーションで同情を誘い、「人助けの名目でお金を受け取ってほしい」などと持ち掛けてくることがあります。

しかし、実際にこうしたサイトで支援金や謝礼を実際に受け取れることはありませんので、決して騙されないようご注意ください。

支援サイトRe:STARTの返金方法を解説

ではここで、Pag Consultants Limitedが運営する支援サイト「Re START（リスタート）」から返金を受け取るための手順を詳しく説明します。

返金請求が可能なケース

支援サイト・当選金サイトで詐欺被害にあった人々の中には、「騙し取られたお金が返ってこない」と絶望に陥る人もいるかもしれません。

しかし支援サイト リスタートで、違法行為や不正行為を行っていることが判明すれば、支払った料金を返金請求できる可能性があります。

• 支援サイトRe STARTで詐欺被害に遭った
• 支援サイト リスタートで詐欺被害に遭った可能性がある

など、不安に感じることがあった場合は、まずは一度、詐欺返金110番までお気軽にご相談ください。

支援サイト リスタートの利用料金の返金概要

Pag Consultants Limitedが運営する支援サイトRe:START（リスタート）の利用料金がこちら。

支援サイト リスタートには利用料金が掲載されていたことから、出会い系サイトの体で運営が行われているのではないかと考えられます。

そして支援サイトRe START（リスタート）の支払い方法は、ペイキャッシュ決済のみとなっています。

一般的に、支払い方法に選択肢がなく、プリペイド式電子マネーでの支払いしか用意されていない場合は、詐欺の可能性が高いでしょう。

プリペイド式電子マネーは、銀行振込やクレジットカード決済に比べて支払い履歴が残りにくく、すぐに現金化できることから、特殊詐欺にも悪用される事例があります。

また、支払い履歴が残りにくいということは、返金を求めた場合に「こちらに支払った証拠がない」と返金から逃れる可能性があるのです。

Pag Consultants Limitedが運営する支援サイトRe START（リスタート）に返金請求を行う場合には、利用料金の支払いを行った決済方法によって返金手順は異なります。

悪質行為・違法行為・不正行為が行われていることが発覚した場合には、正しい手順を踏むことで、返金できる可能性が十分にあります。

支援サイトRe STARTの返金特約をチェック

支援サイトRe:START（リスタート）の特定商取引法に基づく表記内の返金特約には、「当サービスの性質上、既に購入されたポイントの返品および返金は行っておりません。」と記載されていました。

これだけ見ると、「返金できないという意味では？」と思ってしまうかもしれませんが、それはあくまでも、リスタートが支援サイトとして健全な運営を行っていた場合のことです。

もし支援サイトRe START（リスタート）で、法律違反や不正行為などの悪質な運営をしていると確認された場合、正しい手順に従って返金請求することができる可能性があります。

では次に、返金請求の手順を紹介します。

支援サイト リスタートに返金請求する手順

Pag Consultants Limitedが運営する支援サイトRe:START（リスタート）に支払ってしまった料金の返金請求をお考えになられているという人に向けて、返金請求に関する手順を説明したいと思います。

詐欺返金110番では、頂いたご相談内容をもとに詐欺サイトの調査を無料で実施し、無料調査の結果、返金の可能性があると判明した場合には、法律に基づいた返金に関する各種サポートを無料で行います。

悪質な支援サイトの詐欺被害に遭った方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

返金請求に関する注意事項

近年、詐欺の返金請求において「弁護士による着手金の二次被害」が数多く発生しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、先払いで支払う弁護士費用となっており、返金成功の可否に関わらず原則返金されません。

この着手金を悪用し、弁護士が詐欺被害者に対して高額な着手金を請求し、着手金を受け取るだけで返金請求が進まないという、悪質極まりないと言える事例が発生しており、弁護士会でも非常に問題になっています。

不正な着手金受領によって懲戒処分となる弁護士も多く、中には名義貸しなどの違法行為によって警察に逮捕されてしまった弁護士も実際に現れてきています。

詐欺返金110番では、弁護士による二次被害を防ぐ対策や措置を講じていますので、まずは一度、無料相談LINEにご相談ください。

リスタートは悪質な支援詐欺？

Pag Consultants Limitedが運営する支援サイトRe:START（リスタート）で違法行為を行っている可能性について説明してきましたが、実際にリスタートは悪質な支援詐欺サイトなのか、調査した結果を詳しく解説します。

Pag Consultants Limitedは悪質な会社？

支援サイト「Re:START（リスタート）」を運営するPag Consultants Limitedはどんな会社なのか、疑問を持つ方も多いかもしれません。

そこで、Pag Consultants Limitedの実態について調査した結果を下記でご紹介します。

Pag Consultants Limitedは実在する会社？

Pag Consultants Limitedは、サモアに所在地を置く海外法人です。

Pag Consultants Limitedについて調査を行うと、イギリスに所在地を置く同じ名前の会社が確認できますが、支援サイトRe:STARTを運営しているPag Consultants Limitedとは全く関連はありませんのでご注意ください。

海外法人であっても、日本人向けに営業を行う場合には日本でも登記を行う必要があります。

しかし、Pag Consultants Limitedは日本で登記されている法人ではなかったため、この時点で利用するには危険なサイトであると考えられるでしょう。

Pag Consultants Limitedの表記住所は？

Pag Consultants Limitedは、Offshore Chambers, P.O.Box 1008. Apia, Samoaに所在地を置いているといいますが、この住所は特定の場所を指し示すものではなく、エリアまでしか記載されていない住所であることが分かりました。

さらに、住所にP.O.BOXと書かれていますが、「Post Office Box」つまり私書箱です。

私書箱はあくまで私書箱であり、支援サイトを運営できるような場所ではないため、やはり信頼できるような組織とは言えないでしょう。

運営責任者のMalwan Gasalanは何者？

Pag Consultants Limitedが運営する支援サイト「Re:START（リスタート）」で運営責任者を務めるMalwan Gasalanについて調査してみましたが、過去に事件を起こしたり逮捕された経歴を持つ人物ではないようです。

支援サイトRe:STARTの集客手口は悪質？

支援サイト「Re:START（リスタート）」では、メールを使って集客をしています。

リスタートから届いたメールには、「このメールにはご注意ください。個人情報を不正に入手するために、同様のメールが使用されたことがあります。メールに含まれているリンクのクリックや添付ファイルのダウンロード、または返信に個人情報を記載することは避けてください。」という警告が表示されていました。

迷惑メールだと認識されたとしても、このような警告まで表示されることは滅多にありません。

そのため、この時点でかなり危険なサイトであることが示唆されているのかもしれません。

Gmailでは迷惑メール対策が強化されているため、このような注意画面が表示されることがあります。

しかし、パソコンメールやキャリアメールなど、迷惑メール対策が緩いアドレスを使っている場合は迷惑メールに気づきにくいかもしれません。

そのため、見知らぬサイトや人物から届いたメール、リンクが掲載されているメールを受け取った場合には、開封したりリンクにアクセスしたりしないよう、くれぐれもご注意ください。

支援サイト リスタートの営業方法は詐欺的？

Re:START（リスタート）では、サイト内の人物とメッセージ交換を行うために、ポイント販売を行っています。

支援サイトRe:START（リスタート）では、娘が難病だという親子が登場します。

そして、娘の話し相手になるだけで1200万を援助してくれるというのですが、その実態はどうやら支援詐欺サイトに近いようです。

リスタートではサイト内で登場する人物がたくさんのポイントを付与してくれます。

しかし、お試し会員の場合はある一定のポイント数以上を保持できなくなり、それを解消するために1,000円分の課金を要求されるというのです。

また、その他にも様々な費用を繰り返し請求されるという情報も確認されているため、支援詐欺の手口が使われている可能性が否定できません。

支援詐欺では、手数料や必要金などを何度支払っても実際にお金を受け取ることはできませんので、決して騙されないようご注意ください。

支援サイトRe:STARTの口コミ評判は？

支援サイトRe START（リスタート）に関する口コミ評判をインターネット上で検索したところ、複数の検証サイトで「Pag Consultants Limitedが運営するRe:STARTは、悪質な支援詐欺なのか」検証が行われていました。

検証サイトの調査結果を確認したところ、「リスタートは詐欺サイトの可能性が高い」といった情報があり、利用するには危険なサイトであるということが示唆されていました。

では実際に投稿されていた支援サイトRe STAR（リスタート）の口コミ・評判をご紹介します。

支援サイトRe:START（リスタート）は、複数の検証サイトで危険性が指摘されており、口コミからも被害報告が確認されていることから、利用を控えたほうがいいといえるでしょう。

支援サイト リスタートは詐欺罪に該当する可能性はある？

法律上の詐欺とは、刑法第246条で定義されている詐欺罪のことを指します。

詐欺罪は刑法第246条に定められており、下記4つの構成要件が全て立証されることで、詐欺罪として成立するようになっているようです。

実はこの詐欺罪、立証することが非常に難しいと言われています。

その理由は、欺罔行為つまり加害者が確実に被害者を騙す意図があったことを証明できなければならないなど、複雑な部分があるからです。

例えば、振り込め詐欺などは、嘘の話をして相手をだましてお金を騙し取る行為として、詐欺罪に当てはまるのではないでしょうか。

一方、支援サイトRe:STARTは、ポイント販売を行い、購入したポイント分のやり取りができるサービスを提供しています。

この点から考えると、振り込め詐欺とは異なる性質であるため、法的に詐欺罪が適用されるかどうかは明確ではありません。

つまり、法律的な観点から見ると、支援サイト リスタートのサービスが振り込め詐欺のような形態と同じように詐欺罪に該当するかどうかは疑問が残ります。

Re:START（リスタート）のサイトやアプリにいる会員がサクラばかりなのか、リアルな金銭受け取り実績はあるのか、その他悪質行為や違法行為の有無についての疑問について、調査結果を次項に記載していきます。

支援サイトRe STARTは悪質な違法行為をしている？

支援サイトRe START（リスタート）は刑法第246条の詐欺罪に抵触しない可能性があるかもしれないと書きましたが、リスタート利用者からの相談が複数寄せられています。

詐欺罪に抵触しなくても、悪質行為・違法行為・不正行為などが行われていることが確認されれば、返金請求を行える可能性がありますので、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

支援サイトRe:STARTの返金・被害対処法・相談先は？

ではここで、Pag Consultants Limitedが運営する支援サイトRe:START（リスタート）の被害に遭った場合の返金・対処法・相談先について詳しく解説します。

全国の消費生活センターに相談する

消費生活センターでは、消費生活全般に関する相談や、詐欺被害の相談などを受け付けていますが、支援サイトRe STARTへの返金請求を行う場合には、必ずしも最適な相談先として機能しない場合があります。

詐欺被害の場合は、対処法などをアドバイスしてくれることもありますが、消費生活センターに相談してもリスタートの返金解決ができるとは限りません。

また、電話による相談となるため、通話料も別途かかってしまうなどの問題もあります。

警察に相談する

詐欺業者や悪質業者に騙し取られたお金の返金請求は警察では行ってくれません。

なぜなら、警察には「民事不介入の原則」があるため、犯人の返済能力の有無にかかわらず、返金請求には介入してくれないからです。

警察はあくまでも犯人逮捕など刑事的な分野での相談先となります。

支援サイトRe STARTに支払った料金の返金を行いたいと考えている場合には、警察では返金請求を行ってくれることはありません。

弁護士に相談する

近年では、金銭的な被害を受けた詐欺被害者に対し、「高額な着手金を請求する弁護士による二次被害」が急増しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、返金請求成功の可否に関わらず原則返金されません。

不正な着手金受領で懲戒処分を受ける弁護士も増えており、中には名義貸しなどの違法行為で警察に逮捕されている弁護士もいます。

ネット上には、高額な着手金を騙し取る怪しい弁護士の広告がたくさん掲載されていますので、うかつに着手金を支払ってしまうことにも危険があります。

詐欺返金110番のLINEに無料相談する

詐欺返金110番では、支援詐欺をはじめ、様々な詐欺被害のご相談を受け付けています。

また、詐欺返金110番では、「弁護士による着手金詐欺」の防止対策や措置を講じていますので、どうぞご安心くださいませ。

詐欺被害の回復に向けた各種サポートを無料で行っておりますので、支援サイト リスタートで詐欺被害に遭った方や可能性のある方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

支援サイト リスタートの口コミ・評判

Pag Consultants Limitedが運営する支援サイト「Re:START（リスタート）」のその他の口コミ・評判は、このページの下部でもご紹介しています。

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