Justin/ジャスティン(翔)は悪質な支援詐欺サイト？返金方法まで解説

Justin（ジャスティン）は、インターネットコミュニティサイトとして運営されているようです。

しかし、その実態はコミュニティサービスとは大きく異なり、「翔」と名乗る人物が「300万円分のポイントを付与した」というメールを一方的に送り付け、返信を執拗に求めてくる悪質な詐欺サイトである様子が伺えます。

そこで今回は、支援サイト「Justin（ジャスティン）」について調査を行いました。

結論からお伝えしますと、支援サイト ジャスティンは、300万円分のポイントを現金化するための手数料名目でお金を騙し取る詐欺サイトの可能性が否定できません。

支援詐欺は、「現金化できるポイントの付与」や「支援金の給付」をエサに、サイト利用料や手数料、税金といった様々な名目でお金を騙し取ります。

1円でもお金を要求された場合は支援詐欺だと考えられるため、絶対にお金を支払わないようご注意ください。

支援サイト ジャスティンのサクラ会員情報

ではここで、支援サイトJustin（ジャスティン）に登場するサクラをご紹介します。

名前翔

メッセージ300万受け取れてる？ネットバンクから
振り込んでポイント買ったんだけど、makiさんにちゃんと追加されてるかな？

メッセージすき家でチーズ牛丼特盛おん玉付きトッピング、何杯食えるんだよ…。って
今なら思うけど…、俺もムキになっちゃってさ…。こういうところに登録して掲示板に投稿してるんだったら、俺と同じように異性との出会いを求めてると思って…、どんな人かなってきになってメールしたんだけどさ。ポイントが無いから返事もできないかな？って安易な気持ちでmakiさんにポイントあげたんだ。あげ続けていくうちに、チーズ牛丼何千杯食えるんだよって額のポイントになってたんだ。返事なかったってことは迷惑だったかな？だったらごめん…。返却してもらおうにもサイトから断られちゃってさ…。makiさんがもし要らないなら要らないって言ってくれればサイトに交渉してみるから。とりあえず300万円分のポイント入ってるかどうかは確認してもらえる？

メッセージエグチが1万2千個食えるんだよ？マクドのエグチ！今考えたら最悪だよ…。いきなり
素性もわからない奴から300万円分のポイント追加したら引くよね…。ごめん…。さっき説明した通りの理由なんだけどさ…、ぶっちゃけこうやってメールするのも鬱陶しいって思われてるかな？俺も好きで何度も言ってるわけじゃないけど…。このまま300万円分のポイント追加したままだとmakiさんも気持ち悪いでしょ？要らないなら要らないって言ってくれるだけでいいんだけど、その前に300万円分のポイント入ってるかどうかは見てほしいんだ。上の方に自分の持ってるポイント表示されてるよね？

サクラの翔からは、返事を求めるメッセージが計35通届いており、その内容は「300万円ポイント追加されているかだけでも確認してほしい」「要らないなら返してほしい」といったものでした。

支援サイトJustinの営業手口は詐欺？

支援サイトJustin（ジャスティン）は、サクラの翔によると、出会い系サイトとして運営されているといいます。

しかし、ジャスティンのサイト内にはメッセージのやり取りに関する利用料金の記載は一切なく、どのような料金体系になっているのかは不明でした。

支援サイトJustinでは、翔とやり取りを始めてから数日後に「サービス終了のお知らせ」が届きます。

そして、サービス終了に伴い、譲渡されたポイントの現金化をするよう促されるようです。

その際、払い戻し後の金銭トラブル防止のため連絡先を交換する必要があるとされ、連絡先交換には文字化け解除費用が発生しますが、その費用は翔が代わりに支払ったと連絡がきます。

最終的に、ポイントの現金化をするために手数料として10,000円分のポイント購入が必要だと分かりました。

悪質な支援詐欺では、「支援金の譲渡」や「ポイントの現金化」などを持ち掛けておきながら、手数料などの名目でポイント購入を求めてきます。

支援サイトJustin（ジャスティン）も同じ手口で利用者からお金を騙し取っていることが考えられますので、絶対にお金を払わないようご注意ください。

支援サイトJustinの返金方法を解説

ではここで、支援サイト「Justin（ジャスティン）」から返金を受け取るための手順を詳しく説明します。

返金請求が可能なケース

支援サイト・当選金サイトで詐欺被害にあった人々の中には、「騙し取られたお金が返ってこない」と絶望に陥る人もいるかもしれません。

しかし支援サイト ジャスティンで、違法行為や不正行為を行っていることが判明すれば、支払った料金を返金請求できる可能性があります。

• 支援サイトJustinで詐欺被害に遭った
• 支援サイト ジャスティンで詐欺被害に遭った可能性がある

など、不安に感じることがあった場合は、まずは一度、詐欺返金110番までお気軽にご相談ください。

支援サイト ジャスティンの利用料金の返金概要

支援サイトJustin（ジャスティン）は、出会い系サイトとして運営されているようですが、利用料金の記載はありませんでした。

支援サイトJustinでは、ポイント現金化をする際の手数料として10,000円分のポイント購入をするよう誘導されますが、その際、銀行振込での支払いを求められるといいます。

見ていただければわかる通り、関連性のない法人口座名義や、個人名義の口座が指定されています。

特に、個人名義の口座が支払い先として設定されていた場合は注意が必要です。

なぜなら、個人口座は特殊詐欺グループが悪用する事例が多く、ブラックマーケットで売買されているケースや、不正に取得した個人情報を使って口座を開設するケースなどがあるからです。

支援サイト「Justin（ジャスティン）」に返金請求を行う場合には、利用料金の支払いを行った決済方法によって返金手順は異なります。

悪質行為・違法行為・不正行為が行われていることが発覚した場合には、正しい手順を踏むことで、返金できる可能性が十分にあります。

支援サイト ジャスティンの返金特約をチェック

支援サイトJustin（ジャスティン）の特定商取引法に基づく表記には、返金特約に関する記載はありませんでした。

これだけ見ると、「返金できないという意味では？」と思ってしまうかもしれませんが、それはあくまでも、ジャスティンが支援サイトとして健全な運営を行っていた場合のことです。

もし支援サイトJustin（ジャスティン）で、法律違反や不正行為などの悪質な運営をしていると確認された場合、正しい手順に従って返金請求することができる可能性があります。

では次に、返金請求の手順を紹介します。

支援サイトJustinに返金請求する手順

支援サイト ジャスティンに支払ってしまった料金の返金請求をお考えになられているという人に向けて、返金請求に関する手順を説明したいと思います。

詐欺返金110番では、頂いたご相談内容をもとに詐欺サイトの調査を無料で実施し、無料調査の結果、返金の可能性があると判明した場合には、法律に基づいた返金に関する各種サポートを無料で行います。

悪質な支援サイトの詐欺被害に遭った方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

返金請求に関する注意事項

近年、詐欺の返金請求において「弁護士による着手金の二次被害」が数多く発生しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、先払いで支払う弁護士費用となっており、返金成功の可否に関わらず原則返金されません。

この着手金を悪用し、弁護士が詐欺被害者に対して高額な着手金を請求し、着手金を受け取るだけで返金請求が進まないという、悪質極まりないと言える事例が発生しており、弁護士会でも非常に問題になっています。

不正な着手金受領によって懲戒処分となる弁護士も多く、中には名義貸しなどの違法行為によって警察に逮捕されてしまった弁護士も実際に現れてきています。

詐欺返金110番では、弁護士による二次被害を防ぐ対策や措置を講じていますので、まずは一度、無料相談LINEにご相談ください。

ジャスティンは悪質な支援詐欺？

支援サイトJustinで違法行為を行っている可能性について説明してきましたが、実際にジャスティンは悪質な支援詐欺サイトなのか、調査した結果を詳しく解説します。

Jutinの運営会社は悪質？

支援サイト「Jutin（ジャスティン）」の運営会社はどんな会社なのか、疑問を持つ方も多いかもしれません。

そこで、ジャスティンの運営会社の実態について調査した結果を下記でご紹介します。

支援サイトJutinの運営会社はどこ？

支援サイト ジャスティンの特定商取引法に基づく表記には、運営会社が記載されていませんでした。

特定商取引法に基づく表記では、正しい運営会社情報を記載することが求められているため、この時点で悪質な詐欺業者と言っても過言ではないでしょう。

支援サイト ジャスティンの表記住所は？

支援サイトJustin（ジャスティン）は、運営会社情報が明かされていないため、所在地も分かっていません。

運営会社名や所在地などが分からない法人が運営しているサービスを利用することは大変危険なので、決して利用しないようご注意ください。

責任者のヒラヤマユウコは何者？

支援サイトJustin（ジャスティン）の責任者であるヒラヤマユウコについて調査しましたが、漢字表記がないため、どのような人物か特定することはできませんでした。

支援サイトJutinの集客手口は悪質？

支援サイト「Justin（ジャスティン）」は、メールを使った集客を行っています。

支援サイトのほとんどは迷惑メールによる集客を行っています。

しかし、迷惑メールを使った集客をしているサイトのほぼすべてが詐欺サイトであるといっても過言ではありません。

なぜなら、特定電子メール法によって迷惑メールでの勧誘は明確に禁止されており、海外法人であっても同様です。

信頼できる運営を行っている組織が迷惑メールを使うことはまずありませんので、知らない人からのメールや、登録した覚えのないサイトから届いたメールは、すべて迷惑メールとして扱ってください。

また、返信したり、メール内のリンクにアクセスしたりすることのないよう、十分ご注意ください。

支援サイト ジャスティンの口コミ評判は？

支援サイトJustinに関する口コミ評判をインターネット上で検索したところ、複数の検証サイトで「ジャスティンは、悪質な支援詐欺なのか」検証が行われていました。

検証サイトの調査結果を確認したところ、「Jutinは詐欺サイトの可能性が高い」といった情報があり、利用するには危険なサイトであるということが示唆されていました。

では実際に投稿されていた支援サイトJustin（ジャスティン）の口コミ・評判をご紹介します。

支援サイト ジャスティンは、複数の検証サイトで危険性が指摘されており、口コミからも被害報告が確認されていることから、利用を控えたほうがいいといえるでしょう。

支援サイトJustinは詐欺罪に該当する可能性はある？

法律上の詐欺とは、刑法第246条で定義されている詐欺罪のことを指します。

詐欺罪は刑法第246条に定められており、下記4つの構成要件が全て立証されることで、詐欺罪として成立するようになっているようです。

実はこの詐欺罪、立証することが非常に難しいと言われています。

その理由は、欺罔行為つまり加害者が確実に被害者を騙す意図があったことを証明できなければならないなど、複雑な部分があるからです。

例えば、振り込め詐欺などは、嘘の話をして相手をだましてお金を騙し取る行為として、詐欺罪に当てはまるのではないでしょうか。

一方、支援サイト ジャスティンは、ポイント販売を行い、購入したポイント分のやり取りができるサービスを提供しています。

この点から考えると、振り込め詐欺とは異なる性質であるため、法的に詐欺罪が適用されるかどうかは明確ではありません。

つまり、法律的な観点から見ると、支援サイト ジャスティンのサービスが振り込め詐欺のような形態と同じように詐欺罪に該当するかどうかは疑問が残ります。

支援サイトJustinのサイトやアプリにいる会員がサクラばかりなのか、リアルな金銭受け取り実績はあるのか、その他悪質行為や違法行為の有無についての疑問について、調査結果を次項に記載していきます。

支援サイト ジャスティンは悪質な違法行為をしている？

支援サイトJustinは刑法第246条の詐欺罪に抵触しない可能性があるかもしれないと書きましたが、ジャスティン利用者からの相談が複数寄せられています。

支援サイトJustinの目的は、「現金化できるポイントの譲渡」を持ちかけながら、サイト利用料や手数料などの名目でお金を騙し取ることです。

現金化できるポイントの譲渡を持ち掛けられた場合は詐欺だと考えられるため、決して騙されないようご注意ください。

詐欺罪に抵触しなくても、悪質行為・違法行為・不正行為などが行われていることが確認されれば、返金請求を行える可能性がありますので、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

支援サイトJustinの返金・被害対処法・相談先は？

ではここで、支援サイト「Justin（ジャスティン）」の被害に遭った場合の返金・対処法・相談先について詳しく解説します。

全国の消費生活センターに相談する

消費生活センターでは、消費生活全般に関する相談や、詐欺被害の相談などを受け付けていますが、支援サイトJustinへの返金請求を行う場合には、必ずしも最適な相談先として機能しない場合があります。

詐欺被害の場合は、対処法などをアドバイスしてくれることもありますが、消費生活センターに相談しても支援サイト ジャスティンの返金解決ができるとは限りません。

また、電話による相談となるため、通話料も別途かかってしまうなどの問題もあります。

警察に相談する

詐欺業者や悪質業者に騙し取られたお金の返金請求は警察では行ってくれません。

なぜなら、警察には「民事不介入の原則」があるため、犯人の返済能力の有無にかかわらず、返金請求には介入してくれないからです。

警察はあくまでも犯人逮捕など刑事的な分野での相談先となります。

支援サイトJustinに支払った料金の返金を行いたいと考えている場合には、警察では返金請求を行ってくれることはありません。

弁護士に相談する

近年では、金銭的な被害を受けた詐欺被害者に対し、「高額な着手金を請求する弁護士による二次被害」が急増しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、返金請求成功の可否に関わらず原則返金されません。

不正な着手金受領で懲戒処分を受ける弁護士も増えており、中には名義貸しなどの違法行為で警察に逮捕されている弁護士もいます。

ネット上には、高額な着手金を騙し取る怪しい弁護士の広告がたくさん掲載されていますので、うかつに着手金を支払ってしまうことにも危険があります。

詐欺返金110番のLINEに無料相談する

詐欺返金110番では、支援詐欺をはじめ、様々な詐欺被害のご相談を受け付けています。

また、詐欺返金110番では、「弁護士による着手金詐欺」の防止対策や措置を講じていますので、どうぞご安心くださいませ。

詐欺被害の回復に向けた各種サポートを無料で行っておりますので、支援サイト ジャスティンで詐欺被害に遭った方や可能性のある方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

支援サイト ジャスティンの口コミ・評判

支援サイト「Justin（ジャスティン）」のその他の口コミ・評判は、このページの下部でもご紹介しています。

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