【SNS投資詐欺の被害事例】SNSで投資へ勧誘され約1億円を騙し取られる
 

目次

 

SNSを通じて投資詐欺へ巻き込まれるSNS投資詐欺事件が、連日のように発生しています。

SNS投資詐欺とは、SNS上で知り合った人物から投資へ勧誘されてお金を騙し取られたり、SNS広告にアクセスしたことがきっかけで投資詐欺に巻き込まれたりなどの被害をさします。

 

近年のSNS投資詐欺の手口は巧妙化しており、SNS上に掲載されている投資に関する広告にアクセスしたことがきっかけで投資詐欺に巻き込まれる、という事例が相次いで確認されているため、注意が必要です。

 

そこでこの記事では、2023年11月に報じられたSNS投資詐欺の被害事例と、被害事例をもとにSNS投資詐欺のポイントを詐欺返金110番が詳しく解説します。

 

SNS投資詐欺の被害事例

SNS投資詐欺の被害事例

 

山梨県に住む70代の女性が、SNSで知り合った投資家を名乗る人物らから投資へ勧誘され、およそ1億円を騙し取られる詐欺被害が発生しました。

 

警察によりますと、被害に遭った女性は2023年7月20日、SNS上で投資家を名乗る人物と知り合い、投資に関する情報を交換するLINEグループに招待されたといいます。

 

LINEグループのやり取りの中で、金の取引による資産運用を勧められ、相手に指定されたアプリをダウンロードして、およそ100万円を指定された口座に振り込みました。

その後、アプリ内では利益が出ていると表示されていたことから投資話を信じ、追加の投資や、出金するための手数料や税金の名目で、繰り返しお金を口座に振り込んだということです。

しかし、いつになっても出金ができないことや、様々な理由で現金を要求されることを不審に思った女性が警察や弁護士に相談し、詐欺が発覚しました。

 

女性は、SNS上で知り合った投資家を名乗る人物らと連絡は取り合っていましたが、電話をしたことや直接会ったことはなかったということです。

 

 

 

SNS投資詐欺のポイント解説

SNS投資詐欺のポイント解説

 

今回ご紹介した投資詐欺の被害事例をもとに、投資詐欺のポイントを解説します。

 

 

SNSで知り合った人物から投資へ勧誘される

 

近年急増している投資詐欺では、SNSで知り合った人物から投資へ勧誘されたり、SNS上に掲載されていた投資に関する広告にアクセスしたことがきっかけで投資へ勧誘されたりなど、”SNSを通じて投資詐欺に巻き込まれる”という特徴があります。

 

また、中には実在する投資家や著名人らになりすまして投資へ勧誘したり、ロマンス詐欺の手口で投資へ勧誘される事例も報告されています。

 

「投資で儲けているので一緒にやりませんか?」

「私たちの将来のために投資でお金を稼ぎませんか?」

など、様々な口実でお金を騙し取ろうとします。

 

そのため、SNSで知り合った人物から投資などの儲け話を持ち掛けられた際は詐欺を疑い、家族や警察に相談するようにしてください。

 

 

LINEグループに招待される

 

近年の投資詐欺は、SNS上に掲載されている投資に関する広告にアクセスすると、LINEの友だち追加へ誘導されるという特徴が見られています。

また、ある日突然、見知らぬ人物から投資に関するLINEグループに追加されるという手口も確認されています。

 

さらに、投資家や著名人、経済学者など実在する人物の名を騙り、投資へ勧誘するという悪質な手口も見られているため、非常に注意が必要です。

 

SNS投資詐欺の特徴
  • LINEの友だち追加へ誘導される
  • 投資に関するLINEグループに招待される

 

そのため、投資に関する情報や投資家を名乗る人物らからLINEの登録を促されたり、LINEグループに招待された場合は詐欺であると考えられるため、騙されないようくれぐれもご注意ください。

 

 

指定された銀行口座にお金を振り込む

 

投資を行う際、取引資金の振込先の口座が個人名義で遭った場合は詐欺であると考えられます。

 

真っ当な運営をしている業者であれば、振り込み先の名義は会社名であることがほとんとですが、詐欺業者は法人口座を開設することができないため、犯罪利用のために買い取られた口座を使用するケースが非常に多いからです。

また、外国人留学生が国へ帰る際、使わなくなった日本の銀行口座を犯罪組織に売ってしまうこともあるようです。

 

そのため、投資の取引資金を外国人名義の口座や個人名義の口座へ振り込むよう指定された場合は詐欺だと考えられるため、振り込まないようくれぐれもご注意ください。

 

 

出金しようとするとお金を要求される

 

近年の投資詐欺では、「出金できない」という特徴があります。

 

出金しようとすると、「出金するための手数料」や「利益に対する税金」などの名目で繰り返しお金を要求されますが、いくら追加で入金しても実際に利益の出金はできません。

なぜなら、サイト上で表示されている投資の利益は架空のものなので、実際に獲得できた利益ではないからです。

 

そのため、出金しようとした際に、税金や保証金などの手数料を求められた場合は詐欺だと考えられるため、被害額を最小限におさえるためにも絶対に追加で入金しないようご注意ください。

 

 

SNS投資詐欺の返金方法は?

SNS投資詐欺の返金方法は?

 

当サイトに、「投資詐欺で騙し取られたお金は返金できるのでしょうか?」というご相談が多数寄せられています。

 

結論からお伝えしますと、投資詐欺の返金は非常に困難なケースが多いと考えられます。

なぜなら、こうした投資詐欺は海外を拠点とした大規模な犯罪組織による犯行であることが多く、お金の流れを追うことが非常に難しいからです。

 

ですが、返金の可能性は0ではありません。

 

そこで、投資詐欺で考えられる返金方法をご紹介します。

 

 

振り込め詐欺救済法に基づく返金方法

 

投資詐欺では、詐欺師から銀行口座振り込みを指定され、振り込みによってお金を入金する手口が報告されています。

 

銀行口座振り込みによりお金を騙し取られてしまった場合には、2007年に制定された振り込め詐欺救済法により、被害金の返金が叶う可能性があります。

 

振り込め詐欺救済法に基づく返金までの流れ

引用:金融庁HP「振り込め詐欺等の被害にあわれた方へ」

 

振り込め詐欺救済法とは、銀行振込によってお金を騙し取られた場合に警察や振込先の金融機関に連絡を行えば、振り込んだ口座を凍結し、その口座の残高や被害額に応じて、被害額の全部または一部の返金を受けられるものです。

 

銀行振込による詐欺被害に遭った場合は、いち早く口座を凍結することで返金を受けられる可能性が高まります。

そのため、投資被害に遭ったと気が付いたら、すぐに警察へ相談するようにしてください。

 

 

SNS投資詐欺の被害には要注意!

SNS投資詐欺の返金方法は?

 

この記事では、投資詐欺の被害事例とその手口、返金方法について解説しました。

 

近年、SNSにアクセスしたことがきっかけで投資詐欺の被害に巻き込まれ、高額なお金を騙し取られてしまうという事例が連日報道されています。

 

投資詐欺はいつ誰が被害に遭ってもおかしくありません。

そのため、投資詐欺から身を守るために下記の対策を心がけてください。

 

投資詐欺から身を守るために
  • SNSに掲載されている投資広告にアクセスしない
  • 投資に関するLINEグループに招待されたらすぐに退室する
  • 投資や儲け話を持ち掛けられた場合は家族や警察に相談する

     

     

    近年、SNSやLINEを通じて儲け話や投資話など、様々な手口でお金を騙し取る詐欺が急増しています。

     

    そのため、SNSで知り合った人物やSNS広告、LINEグループで知り合った人物から、儲け話や投資話を持ち掛けられ場合は詐欺だと考え、騙されないようくれぐれもご注意ください。

     

     

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