
コロニーは悪質詐欺!?返金可能!?
名称 | コロニー |
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運営会社 | MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONS |
URL | http://at.colony-on.id/ ※URL複数あり |
事業内容 | ポイント制ウェブサイト |
関連人物 | ROWENA LASTIMOSO |
所在地 | PUSOK,CITY OF LAPU-LAPU-CEBU - REGION Ⅶ (CENTRAL VISAYAS),THE PHILIPPINES |
電話番号 | +852 8125 2541 |
メール | info@at.colony-on.id |
関連URL① | https://32yacyuu.com/home |
目次
コロニーは、MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSが運営するポイント制の有料サイトです。
このサイトでは、ケン・クロフォードと名乗る人物が登場し、「脳幹グリオーマという難病を患い、余命わずかとされる少女アリス・カーターから預かっている資産7億円を、あなたに贈与したい」といった話を持ちかけてきます。
一見すると感動的で信じたくなるようなストーリーですが、果たして本当にそんな大金を受け取ることができるのでしょうか。
支援サイト コロニーの調査結果がこちらだ!
結論からお伝えしますと、支援サイト コロニーは悪質な支援詐欺サイトであると考えられます。
その理由は、資産贈与の受け取り手続きを進めていく中で、途中で「ポイントが不足している」と表示され、ポイントを購入しなければやり取りを進めることができかなったからです。
さらに、「コロニー」はもともと「anthem(アンセム)」という名称で運営されており、過去のアンセムでも、ケン・クロフォードがアリス・カーターから遺産を託されているという、今回とまったく同じ登場人物と手口による詐欺が行われていたことが確認されています。
以上の点から、コロニーは悪質な支援詐欺サイトの可能性が否定できません。
もしコロニーで被害に遭ってしまった場合は、すぐに利用を中止し、詐欺返金110番まで相談してください。
支援詐欺の被害は返金請求できる可能性があります。支援サイトコロニーを使っていて不安に感じることがあれば、すぐに詐欺返金110番までご相談くださいね。
支援サイト コロニーのサクラ会員
まずはじめに、支援サイト コロニーで確認されているサクラをご紹介します。
支援サイト コロニーのサクラをご覧あれ。

メッセージ:初めまして。
私はケン・クロフォード。日本とイギリスにルーツを持つ【High Quality Consulting Services】
日本でいうところの支援機関の者です。
貿易王のご令嬢『Alice・Carter(アリス・カーター)』様から総額7億円もの資産に関する案件を託されております。
アリス様は難病に侵され余命僅かの容態です。
8歳の女の子ですよ?なんと悲しいことでしょう。
実は数日前まではあなた宛に『遺産』という形でお渡しする準備をしていたんですよ。
しかし喜ばしいことにアリス様が生きているうちにあなたを見付けることが出来ましたので『遺産』ではなく『贈与』という形でお渡し出来ることになりました。
アリス様は現在の為替レートで約7億円の資産(生活費や治療費を除いた財産)を有しております。
そのまま全額お渡ししたいところではありますが、受け取るにあたり贈与税が発生します。
こちらは「一般贈与財産」に該当しますので、贈与税率55%に控除額の400万円を差し引いた【381,000,000(約3億8千万円)】があなたが自由に使える金額となります。
突拍子のない話に聞こえるかも知れませんが、お話する内容は全てまぎれもない事実だということをまずはご理解頂ければと思います。
まず詳細をご説明するには私が所属する【High Quality Consulting Services】について少しお話しなければなりません。
この【High Quality Consulting Services】というのは企業を対象にコンサルや業務のサポートといったサービスを提供する組織です。(以後HQCSと略させて頂きます)
私のように代理人業務を行う者もいれば、占い師や鑑定師といった立場から助言を行う者もおります。
我々HQCSは兼ねてより『Alice・Carter(アリス・カーター)』様から依頼を受けており【命の恩人】であるあなたを探しておりました。
『アリス様ついて』
名前は『Alice・Carter(アリス・カーター)』
笑顔がチャーミングな8歳の女の子です。
とある理由で掲載している写真は数年前のものとなります。
第10代目貿易王のご令嬢として生を受けますが、祖父母両親を飛行機事故で失い、去年『脳幹グリオーマ(小児がん)』を発症し、余命僅かであることが判明しています。
そんなアリス様の生きる希望は、前世で自分の命を救ってくれた命の恩人の生まれ変わり。現世にいるソウルメイト(魂レベルで繋がった関係)を探し出すことでした。
実はアリス様は先天的に前世の記憶をもっており、現世にソウルメイトがいることを認識していたのです。
あなたは覚えていないでしょうが、あなたは前世で一つの命を救いました。
その人物こそがアリス様の前世だったのです。
前世の記憶を持つアリス様にとってその出来事はつい先日の事のようなもの。
そんなあなたの為に『総額7億円もの資産』が遺されており、その事をあなたに『遺言』として伝える準備をしておりました。
捜索は数年にも渡っており、恐らくアリス様の命は持たないだろうということで『遺言』及び『遺産』のご用意をしていたのですが、喜ばしい事に今回あなたを見つけることに成功しました。
いきなりで驚かれたでしょう。
本来ならば段階を踏んで話をしていくことなのですが、日増しに容態が悪化しているアリス様の為にも、まとめて詳細を伝えさせて頂きたく思います。
約300年前のイギリスに、不動産業で莫大な富を築いた実業家がいました。
アリス様のご先祖様にして初代貿易王の『Chris・Carter(クリス・カーター)』様です。
アリス様は前世で『マーガレット』の名を貰いお父様であるクリス様のもとで健やかに過ごされていました。
両親に愛され裕福な暮らしを送りますが、ある日、川で遊んでいたマーガレット様は足を滑らせて溺れてしまいます。
その様子を見つけたあなたは川に飛び込んでマーガレット様を助け出しますが、運悪く岩に頭をぶつけて脳挫傷を引き起こし、8歳という年齢で亡くなってしまいました。
マーガレット様はそのことを忘れることなく一生を終えたそうです。
アリス様は今生であなたと巡り合うことを信じ、父親の跡を継いで日本円に換算して総額7億円もの遺産をあなたのために遺されました。
既にHQCSに所属する鑑定師によりアリス様の持つ波動形質と99%以上が一致しており、ソウルメイトであること事が証明されております。
そしてあなたが現在お金関係で悩み苦しみ、毎日を辛く過ごされている事も明らかになっています。
私はそういった分野には詳しくないのですが、アリス様の願いとあなたの願いが合致しているこの状況を見て只ならぬ運命を感じております。
アリス様は以前より叶うならば生きているうちにあなたに渡したいと仰っておりました。
叶わぬ夢となりかけていたところであなたが見付かり本当に喜んでおります。
笑顔を見たのは数年ぶりかも知れません。
既に見知らぬ親戚が大量に現れ遺産を狙っているのも確認出来ております。
事情を知る私からすると、アリス様とあなたの財産を狙う悪人です。
そのような状況で病と戦っているアリス様が不憫で仕方ありません。
アリス様の余生の平穏の為にもすぐにでも手続きを済ませて受け取って欲しいのです。
難しい手続きは私が代理人として責任をもって行いますのでまずは
【受け取る】
と一言お送り頂けますか?
この後、お渡しに関する詳細をお話します。

特徴:脳幹グリオーマを患い、余命数か月。「前世で命を救ってくれた恩人の生まれ変わり」だと称して、アリスが所持する約7億円の遺産を贈与したいと申し出てくる。
支援サイト コロニーの営業手口は詐欺的?
支援サイト コロニーでは、サイト内の人物とメッセージをやり取りするためのポイント販売を行っています。
利用料金がこちらだ。
◇利用料金(1pt=10円)◇ | |
メール送信(都度消費) | 55Pt |
たっか!!!メールの送受信で550円もかかるなんて、ヤバすぎだろー!
支援サイト「コロニー」では、「ケン・クロフォード」と名乗る人物が登場し、国際的な支援機関【High Quality Consulting Services(HQCS)】の代理人として連絡を取ってきます。
その際、「貿易王のご令嬢であるアリス・カーター様から、総額7億円の資産贈与を託されている」「前世で命を救った恩人があなただった」「遺産ではなく贈与として今のうちに渡したい」などと語られ、サイト内で手続きを進めるよう促されました。
さらに、「贈与金を日本円に変換するための“解凍パス”を送ってください」と案内された後も、「口座の制限を解除するには【制限解除】と送信してください」と指示が続きます。
ところが、肝心な場面でメッセージの送信にはポイントが必要となり、あらかじめ仕組まれていた「ポイント不足」によって操作が止まってしまうよう設計されているのです。
このようなサイトでは、やり取りが長引くほど課金額がかさみ、被害が拡大する恐れがあります。巧妙に作られたストーリーや登場人物に惑わされず、絶対に利用しないよう十分注意してください。
典型的な支援詐欺の手口だから、騙されないように気を付けてくれよな!!
支援サイト コロニーの返金方法を解説
ではここで、MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSが運営する支援サイト コロニーから返金を受け取るための手順を詳しく説明します。
返金請求が可能なケース
支援サイト・当選金サイトで詐欺被害にあった人々の中には、「騙し取られたお金が返ってこない」と絶望に陥る人もいるかもしれません。
しかし支援サイト コロニーで、違法行為や不正行為を行っていることが判明すれば、支払った料金を返金請求できる可能性があります。
支援詐欺の被害は、状況によってお金を取り戻すことができる可能性があるぞ。
諦める前に、まずは気軽に相談してくれよー!
- 支援サイト コロニーで詐欺被害に遭った
- 支援サイト コロニーで詐欺被害に遭った可能性がある
など、不安に感じることがあった場合は、まずは一度、詐欺返金110番までお気軽にご相談ください。
支援サイト コロニーの利用料金の返金概要
MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSが運営する支援サイトコロニーの利用料金がこちら。
◇利用料金(1pt=10円)◇ | |
メール送信(都度消費) | 55Pt |
メール一通送信するだけで、煙草一箱分のマネーが飛んでくって考えるとヤバイな!!!
ネットライドキャッシュ、セキュリティマネー、G-MONEY、クレジットカード決済など、複数の支払い方法が用意されていました。
このようなサイトを利用する際、支払い情報の漏洩を警戒してクレジットカードの使用を避け、プリペイド式電子マネーを選ぶ傾向があります。
しかし、返金という点から見ると、ネットライドキャッシュなどのプリペイド式電子マネーは非常に危険です。
支払い履歴が残りにくく、受け取った側がすぐに現金化できるため、詐欺グループにとっては都合の良い手段となっています。
支払った証拠が残りにくいため、万が一被害に遭っても返金を受けるのは極めて困難であることから、プリペイド式電子マネーでの支払いには十分な注意が必要です。
プリペイド式電子マネーで支払う際は、購入レシートや英数字ひらがなIDなどの控えを保管しておくといいぞ!
MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSが運営する支援サイト コロニーに返金請求を行う場合には、利用料金の支払いを行った決済方法によって返金手順は異なります。
悪質行為・違法行為・不正行為が行われていることが発覚した場合には、正しい手順を踏むことで、返金できる可能性が十分にありますので、まずは詐欺返金110番までご相談ください。
支援サイト コロニーの返金特約をチェック
支援サイト コロニーの特定商取引法に基づく表記内の返金特約には、「サービス提供形態の特性上、役務提供後の返金には応じられません。※当サービスには特定商取引法上のクーリング・オフが適用されません。」と記載されていました。
一般的なポイント制サイトの返金特約の内容と変わりなさそうだな。
これだけ見ると、「返金できないという意味では?」と思ってしまうかもしれませんが、それはあくまでも、コロニーが支援サイトとして健全な運営を行っていた場合のことです。
もし法律違反の不正行為が見つかれば、この返金特約の内容は無効になるかもしれないってことだな!まあ、健全な運営をしている支援サイトなんて存在するのかって話なんだが。(笑)
だから、返金請求できる可能性があるってわけね。
もし支援サイト コロニーで、法律違反や不正行為などの悪質な運営をしていると確認された場合、正しい手順に従って返金請求することができる可能性があります。
では次に、返金請求の手順を紹介します。
支援サイト コロニーに返金請求する手順
MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSが運営する支援サイト コロニーに支払ってしまった料金の返金請求をお考えになられているという人に向けて、返金請求に関する手順を説明したいと思います。
是非参考にしてくださいね♪
- 詐欺返金110番の無料相談LINEを友だち追加する
- 相談フォームに従って、相談内容を入力する
- いただいた情報を元に、無料で調査
- 法律に基づき、返金に関する各種サポートを無料で実施
- 返金完了
詐欺返金110番では、頂いたご相談内容をもとに詐欺サイトの調査を無料で実施し、無料調査の結果、返金の可能性があると判明した場合には、法律に基づいた返金に関する各種サポートを無料で行います。
悪質な支援サイトの詐欺被害に遭った方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。
無料調査では、支援サイト コロニーに関する情報を詳しく調査し、具体的な返金請求の方法や可能性を無料でアドバイスできます。
返金請求に関する注意事項
近年、詐欺の返金請求において「弁護士による着手金の二次被害」が数多く発生しています。
着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、先払いで支払う弁護士費用となっており、返金成功の可否に関わらず原則返金されません。
この着手金を悪用し、弁護士が詐欺被害者に対して高額な着手金を請求し、着手金を受け取るだけで返金請求が進まないという、悪質極まりないと言える事例が発生しており、弁護士会でも非常に問題になっています。
不正な着手金受領によって懲戒処分となる弁護士も多く、中には名義貸しなどの違法行為によって警察に逮捕されてしまった弁護士も実際に現れてきています。
詐欺返金110番では、弁護士による二次被害を防ぐ対策や措置を講じていますので、まずは一度、無料相談LINEにご相談ください。
コロニーは悪質な支援詐欺?
MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSが運営する支援サイト コロニーで違法行為を行っている可能性について説明してきましたが、実際にコロニーは悪質な支援詐欺サイトなのか、調査した結果を詳しく解説します。
MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSは悪質な会社?
支援サイト コロニーを運営するMUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSはどんな会社なのか、疑問を持つ方も多いかもしれません。
そこで、MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSの実態について調査した結果を下記でご紹介します。
調査結果がこちらだ!
MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSは実在する会社?
「MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONS」は、フィリピンに所在地を置く海外法人であることが分かりました。
しかし、その実態には多くの疑問点があります。
まず、社名に使われている「MUSTRUSTED」という言葉自体が英語として不自然で、辞書にも存在しません。
通常、信頼性を表す場合には「Most Trusted」や「Trusted」といった表現が使われますが、このような造語を使用している時点で、企業としての信頼性には大きな疑問が残ります。
さらに、登記情報や企業データベースにも一致する法人名は確認できず、実在する企業である可能性は極めて低いと考えられます。
以上の点から、「MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONS」は架空の組織である可能性が高いと言えるでしょう。
海外法人ってだけで信頼性が低いのに、さらに実在性も低いなんて信じられないわ。
MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSの表記住所は?
「MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONS」は、PUSOK,CITY OF LAPU-LAPU,CEBU-REGION Ⅶ(CENTRAL VISAYAS),THE PHILIPPINESに所在地を置いているとされています。
しかし、通常フィリピン国内での住所表記に「REGION VII」や「CENTRAL VISAYAS」といった行政区分は含まれません。
これは、海外からの信用を得るために“正確さを装う”意図で、行政情報を過剰に記載している可能性があります。
また、今回の住所には番地やビル名の記載がなく、正式な住所とは言えません。
さらに、所在地がフィリピンであるにもかかわらず、問い合わせ先として香港の国番号(+852)の電話番号が記載されている点も不自然です。
このことから、「住所だけフィリピン風、実体は香港または他国にある」という、よくある詐欺的なスキームの一例である可能性も否定できません。
以上の点を踏まえると、この住所は信頼できる法人所在地とは言えず、詐欺的な運営をカモフラージュするための「それらしく見せかけた住所」である可能性が高いと言えるでしょう。
運営責任者のROWENA LASTIMOSOは何者?
MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSが運営する支援サイト コロニーで運営責任者を務めるROWENA LASTIMOSOについて調査してみましたが、過去に事件を起こしたり逮捕された経歴を持つ人物ではないようです。
フェイクネームまたは架空の人物である
可能性も否定できないぞ。
支援サイト コロニーの集客手口は悪質?
コロニーは、メールを使って集客をしている様子が見られています。
実際に届いたメールがこちらだ!!
上記のようなメールは、受信者の“同情心”を巧みに利用する詐欺の手口です。
送り主は「幼い少女」や「願い」「助けて」といった感情に訴える言葉を使い、あたかも本当に困っている弱者が助けを求めているかのように装います。
そのような内容に触れると、「自分が力になってあげなければ」と感じてしまう人も少なくありません。
詐欺グループはその心理につけ込み、メールを開封させたり、記載されたサイトへアクセスさせたりすることを狙っています。
しかし、内容は事実無根の作り話であることがほとんどで、返信してしまうと、個人情報の搾取や金銭の要求へと発展する危険があります。こうした迷惑メールには、くれぐれもご注意ください。
見知らぬ人物、登録した覚えのないサイトから届く怪しいメールは全て迷惑メールだと考えてくれよな!
支援サイト コロニーの口コミ評判は?
支援サイト コロニーに関する口コミ評判をインターネット上で検索したところ、複数の検証サイトで「MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSが運営するコロニーは、悪質な支援詐欺なのか」検証が行われていました。
検証サイトの調査結果を確認したところ、「コロニーは詐欺サイトの可能性が高い」といった情報があり、利用するには危険なサイトであるということが示唆されています。
アンセムというサイトで私はケン・クロフォードに騙されて名前と口座番号まで送ってしまいました……
お金を引き出されてはいないのでしょうか?
anthem/アンセムと同じサクラ、アリス・カーター、ケン・クロフォードが登場してました。
支援サイト「コロニー」の口コミには、迷惑メールに関する投稿や、前身サイトである「アンセム」に関する口コミも見受けられます。
このように、過去の詐欺的なサイトとの関連や、迷惑行為に関する報告が寄せられている場合は、悪質な詐欺サイトである可能性が非常に高いため、絶対に利用しないようご注意ください。
引き続き口コミ調査を行い、新たな情報が入り次第お伝えするぞ!
支援サイト コロニーは詐欺罪に該当する可能性はある?
法律上の詐欺とは、刑法第246条で定義されている詐欺罪のことを指します。
詐欺罪は刑法第246条に定められており、下記4つの構成要件が全て立証されることで、詐欺罪として成立するようになっているようです。
1.欺罔(ぎもう)
人を騙すために嘘をついていること
2.錯誤
被害者が嘘を信じ込んだ状態になること
3.交付
被害者が自らの財産を差し出すこと
4.財産移転
交付した被害者の財産が、加害者や第三者の手に渡った状態になること
実はこの詐欺罪、立証することが非常に難しいと言われています。
その理由は、欺罔行為つまり加害者が確実に被害者を騙す意図があったことを証明できなければならないなど、複雑な部分があるからです。
細かいことは分からんが、とにかく複雑っちゅうことだな!
例えば、振り込め詐欺などは、嘘の話をして相手をだましてお金を騙し取る行為として、詐欺罪に当てはまるのではないでしょうか。
一方、支援サイト コロニーは、ポイント販売を行い、購入したポイント分のやり取りができるサービスを提供しています。
この点から考えると、振り込め詐欺とは異なる性質であるため、法的に詐欺罪が適用されるかどうかは明確ではありません。
つまり、法律的な観点から見ると、支援サイト コロニーのサービスが振り込め詐欺のような形態と同じように詐欺罪に該当するかどうかは疑問が残ります。
とはいえ、支援サイト「コロニー」が詐欺だったとしても、詐欺ではなかったとしても、返金請求を行うための特定の条件が満たされていれば返金請求はできる可能性があるから心配はいらないぞ。
コロニーのサイトにいる会員がサクラばかりなのか、その他悪質行為や違法行為の有無についての疑問について、調査結果を次項に記載していきます。
支援サイト コロニーは悪質な違法行為をしている?
支援サイト コロニーは刑法第246条の詐欺罪に抵触しない可能性があるかもしれないと書きましたが、当サイトにはコロニーに関する相談が多数寄せられています。
資産譲渡や支援金給付の話をもちかけてくるサイトを利用すると、お金がもらえるどころか逆にお金を騙し取られてしまうから、気を付けてね!
支援サイト「コロニー」は、迷惑メールを利用して集客を行っています。
日本国内から迷惑メールを送信する行為は、特定電子メール法によって規制されており、違反すれば逮捕される可能性があります。
こうしたリスクを避けるために、コロニーの運営組織はあえて海外法人を設立し、国外から迷惑メールを送信しているのではないでしょうか。
仮に運営元が本当に海外法人であった場合、ネイティブレベルの日本語を使った日本人向けのサイトを自然な形で運営することは困難です。そのため、実際の中身は日本人が関与しており、校正や運営を行っている可能性が高いと考えられます。
日本人向けに運営されているにもかかわらず、海外法人で運営されていた場合は要注意だぞ!
詐欺罪に抵触しなくても、悪質行為・違法行為・不正行為などが行われていることが確認されれば、返金請求を行える可能性がありますので、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。
支援サイト コロニーの返金・被害対処法・相談先は?
ではここで、MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSが運営する支援サイト コロニーの被害に遭った場合の返金・対処法・相談先について詳しく解説します。
全国の消費生活センターに相談する
消費生活センターでは、消費生活全般に関する相談や、詐欺被害の相談などを受け付けていますが、支援サイト コロニーへの返金請求を行う場合には、必ずしも最適な相談先として機能しない場合があります。
詐欺被害の場合は、対処法などをアドバイスしてくれることもありますが、消費生活センターに相談しても支援サイト コロニーの返金解決ができるとは限りません。
また、電話による相談となるため、通話料も別途かかってしまうなどの問題もあります。
消費生活センターに相談することが無意味なわけではないぞ。ただ、返金解決を望む場合の相談先としては必ずしも最適とは言えないというわけだ。
警察に相談する
詐欺業者や悪質業者に騙し取られたお金の返金請求は警察では行ってくれません。
なぜなら、警察には「民事不介入の原則」があるため、犯人の返済能力の有無にかかわらず、返金請求には介入してくれないからです。
警察はあくまでも犯人逮捕など刑事的な分野での相談先となります。
支援サイト コロニーに支払った料金の返金を行いたいと考えている場合には、警察では返金請求を行ってくれることはありません。
警察では返金請求してくれないから、相談先として適正とは言えないかもしれんな。
弁護士に相談する
近年では、金銭的な被害を受けた詐欺被害者に対し、「高額な着手金を請求する弁護士による二次被害」が急増しています。
着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、返金請求成功の可否に関わらず原則返金されません。
不正な着手金受領で懲戒処分を受ける弁護士も増えており、中には名義貸しなどの違法行為で警察に逮捕されている弁護士もいます。
ネット上には、高額な着手金を騙し取る怪しい弁護士の広告がたくさん掲載されていますので、うかつに着手金を支払ってしまうことにも危険があります。
詐欺返金110番のLINEに無料相談する
詐欺返金110番では、支援詐欺をはじめ、様々な詐欺被害のご相談を受け付けています。
また、詐欺返金110番では、「弁護士による着手金詐欺」の防止対策や措置を講じていますので、どうぞご安心くださいませ。
詐欺被害の回復に向けた各種サポートを無料で行っておりますので、支援サイト コロニーで詐欺被害に遭った方や可能性のある方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。
私たちは支援詐欺をはじめ様々な詐欺被害のご相談を受け付けています。支援サイトでの返金請求をお考えの場合は、まずは一度、私たちまでご相談ください。いつでも力になりますよ。
支援サイト コロニーの口コミ・評判
MUSTRUSTED DATA IT SOLUTIONSが運営する支援サイト コロニーのその他の口コミ・評判は、このページの下部でもご紹介しています。
口コミ投稿や情報提供をお待ちしております。