合同会社STの公式ストック(在宅10minutes)は副業詐欺？返金方法を解説

合同会社STの公式ストック（在宅10Minutes）は、「簡単なスマホ操作で即収益＆継続収益～1日たった10分在宅ワーク♪～」というキャッチコビーの副業サイトです。

副業サイト公式ストックでは、「誰でも簡単副業チャレンジで月収100万円を目指す！」と謳われていますが、どんな仕事内容なのか、どんな作業を行うのか、といった具体的な情報が一切書かれていない状態で、「1,980円のお仕事マニュアル」の申し込み画面へと誘導されます。

そんな合同会社STの公式ストックはネット上で「副業詐欺」「騙された」という評判が数多く見受けられており、「公式ストック（在宅10Minutes）は悪質な副業詐欺なのでは？」という疑惑が浮上しているようです。

結論から言うと、合同会社STの公式ストックに副業を申し込んでも、特殊詐欺に加担させられることはありません。

ただし、「稼ぎたい」と思って始めた副業なのに、気づけば高額な支払いをしてしまい、稼げなかったという状況になる可能性が高いです。

詐欺被害防止の観点から、当サイトとしては合同会社STの公式ストック（在宅10Minutes）の利用を勧めることはできません。

もし合同会社STの公式ストックを利用していて不安に感じる事があれば、すぐに詐欺返金110番までご相談ください。

合同会社STの公式ストック(在宅10Minutes)の返金方法を解説

ではここで、合同会社STが運営する公式ストック（在宅10Minutes）に返金請求をするための具体的な方法を解説していきます。

返金請求が可能なケース

副業サイトの詐欺被害に遭った方の中には、「騙し取られたお金は返ってこない」と泣き寝入りされる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、公式ストック（在宅10Minutes）で違法行為や不正行為をしていることが発覚すれば、返金請求できる可能性があります。

• 合同会社STの公式ストックで詐欺被害に遭った
• 合同会社STの公式ストックで詐欺被害に遭った可能性がある

など、不安に感じる事があった場合は、まずは一度、詐欺返金110番までお気軽にご相談ください。

副業サイト公式ストックの利用料金の返金概要

また、合同会社STの公式ストックの支払い方法は、銀行振込やクレジットカード決済などが用意されていると考えられます。

銀行振込で支払う際、銀行振込先が運営会社の合同会社ST宛ではなく、別の会社の法人口座や個人口座宛となっていた場合は注意が必要です。

なぜなら、悪質な詐欺業者は口座凍結のリスクを避けるため、ブラックマーケットで法人口座や個人口座などを大量に購入し、振り込み先として利用するケースが見られているからです。

副業サイト公式ストックに返金請求を行う場合には、利用料金の支払いを行った決済方法によって返金手順は異なります。

悪質行為・違法行為・不正行為が行われていることが発覚した場合には、正しい手順を踏むことで、返金できる可能性が十分にあります。

副業サイト公式ストックの返金特約をチェック

合同会社STが運営する公式ストック（在宅10Minutes）の特定商取引法ページに掲載されている返金特約を確認したところ、「当該商品は、情報、デジタルコンテンツという性質上、データの損害をした場合を除く、返品及び返金をお受けできません。商品内容やご利用の環境を注文前に、十分ご確認の上、お申し込みください。」との記載がありました。

「では、公式ストックに登録したことがきっかけでお金を騙し取られても、返金請求できないの？」と不安に感じるかもしれませんが、心配はいりません。

もし、合同会社STが運営する公式ストック（在宅10Minutes）で違法行為や不正行為などをしていることが確認された場合には、法律に基づいた正当な手続きを経て、返金請求をすることが可能だからです。

そこで次項では、返金請求する手順をご紹介します。

合同会社STの公式ストックに返金請求する手順

合同会社STが運営する副業サイト公式ストックに支払ってしまった料金の返金請求をお考えになられているという人に向けて、返金請求に関する手順をご説明したいと思います。

詐欺返金110番では、いただいたご相談内容をもとに詐欺サイトの無料調査を行い、返金の可能性があると判断した場合には、法律に基づいた返金に関する各種サポートを無料で行います。

悪質な副業サイトの詐欺被害に遭った方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

返金請求に関する注意事項

近年、詐欺の返金請求において「弁護士による着手金の二次被害」が数多く発生しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、先払いで支払う弁護士費用となっており、返金成功の可否に関わらず原則返金されません。

この着手金を悪用し、弁護士が詐欺被害者に対して高額な着手金を請求し、着手金を受け取るだけで返金請求が進まないという、悪質極まりないと言える事例が発生しており、弁護士会でも非常に問題になっています。

不正な着手金受領によって懲戒処分となる弁護士も多く、中には名義貸しなどの違法行為によって警察に逮捕されてしまった弁護士も実際に現れてきています。

詐欺返金110番では、弁護士による二次被害を防ぐ対策や措置を講じていますので、まずは一度、無料相談LINEにご相談ください。

合同会社STの公式ストックは悪質な副業サイト？

合同会社STが運営する公式ストック（在宅10Minutes）で違法行為を行っている可能性について説明してきましたが、実際に公式ストックは悪質な副業サイトなのか、調査した結果を詳しく解説します。

合同会社STは悪質な会社？

合同会社STは悪質な会社なのか、調査した結果を下記にまとめておきます。

合同会社STは実在する会社？

国税庁の法人番号公表サイトで調査を行ったところ、合同会社STは実在する会社であることが分かりました。

合同会社STは、2024年2月7日に設立されたばかりの新しい会社です。

しかし、合同会社STでは公式ホームページを開設している様子はなく、どんな事業者がどんな目的で設立したのか、といった情報が全く明かされていません。

近年、悪質な副業サイトを運営するためだけに設立された新しい法人による詐欺被害が急増しています。

合同会社STが悪質な詐欺業者であるというハッキリとした証拠はないものの、副業詐欺で見られる特徴に当てはまっていることから、合同会社STが運営する公式ストック（在宅10Minutes）の利用は避けたほうがいいと言えるでしょう。

合同会社STの表記住所は？

合同会社STは東京都新宿区下宮比町2-28 飯田橋ハイタウン408に所在地を置いています。

所在地となっている住所を調べてみたところ、単身者用のワンルームマンションであることが分かりました。

また、合同会社STは2024年2月7日に設立されたばかりの新しい会社であるにもかかわらず、すでに所在地変更を行っていたことが判明しています。

悪質な詐欺業者は、所在地を頻繁に変更するという特徴がみられる場合があります。

合同会社STは、設立から数カ月で所在地変更を行っていることから、今後も頻繁に所在地変更を行うことが考えられるため、くれぐれもご注意ください。

運営責任者の攝津智洋は何者？

副業サイト公式ストックの運営責任者である攝津智洋について調査してみましたが、過去に事件を起こして逮捕された経歴はないようです。

副業サイト公式ストックの集客手口は悪質？

合同会社STが運営する公式ストック（在宅10Minutes）は、インターネット広告を使って集客している様子が見られています。

また、そのほかにも副業紹介サイトなどからも集客をしているようです。

近年、「写真を撮るだけ」「スタンプを送信するだけ」といった「○○するだけ副業で高収入が得られる」と謳った広告が多く見られていますが、常識的に考えれば簡単な作業で高収入が得られるはずがありません。

おいしい話には必ず裏がありますので、こうした甘い誘い文句にだまされないようくれぐれもご注意ください。

公式ストック(在宅10Minutes)の営業方法は詐欺的？

公式ストックでは、副業を開始するにあたって電話説明会への参加が必須となっていることから、電話口ではおそらく「有料のサポート契約」を締結するよう勧誘されるのではないかと考えられます。

こうした副業サイトでは、「高額なサポートになればなるほど高収入が得られる」と持ち掛け、利用者に対して消費者金融への借り入れを勧める悪質な手口が見られているため、公式ストックで同様の勧誘が行われていた場合には、すぐに利用をやめるようにしてください。

公式ストック(在宅10Minutes)の口コミ評判は？

インターネット上で公式ストックに関する口コミ評判を調査したところ、複数の検証サイトで「合同会社STの公式ストックは悪質な副業詐欺なのか」について検証が行われていました。

調査結果を確認すると、どの検証サイトでも「公式ストック（在宅10Minutes）は悪質な副業詐欺の可能性が高い」と結論づけており、危険なサイトであることが示唆されています。

また、合同会社STが運営する公式ストック（在宅10Minutes）の口コミを調査しましたが、実際の利用者と思われる口コミを見つけることはできませんでした。

検証サイトによって「副業詐欺の可能性が高い」とされている場合や、利用者の口コミが確認できない場合は、悪質な副業サイトの恐れがあるため、くれぐれもご注意ください。

合同会社STの公式ストックは詐欺罪に該当する可能性はある？

法律上の詐欺罪とは、刑法第246条で定義されている詐欺罪のことを指します。

実は、詐欺罪は立証することが困難であると言われています。

その理由は、欺罔行為つまり加害者が確実に被害者を騙す意図があったことを証明できなければならないなど、複雑な部分があるからです。

つまり、法律的な観点から見ると、公式ストックのサービスが振り込め詐欺のような形態と同じように詐欺罪に該当するかどうかは疑問が残ります。

しかし、ネット上で言われているように、公式ストックは詐欺の可能性があるのか？公式ストックは副業詐欺なのか？など疑問の声も多々ありますので、その他の悪質行為や違法行為の有無についても調査した結果を次項に記載していきます。

合同会社STの公式ストックは悪質な違法行為をしている？

合同会社STが運営する公式ストックは刑法第246条の詐欺罪に抵触しない可能性があるかもしれないと書きましたが…

公式ストック（在宅10Minutes）を調査しているうえで、怪しいと感じる点は多々見受けられました。

また、当サイトとしては、他社の副業サイトを詐欺だと断定しながら、自分たちのサイトで紹介している副業サイトに誘導するような副業紹介サイトも危険だと考えています。

合同会社STが運営する公式ストックが危険な副業サイトであることは確かかもしれませんが、紹介された副業も詐欺の可能性があるため、十分に注意してください。

副業サイト公式ストック（在宅10Minutes）が詐欺罪に抵触しなくても、悪質行為・違法行為・不正行為などが行われていることが確認されれば返金請求を行える可能性がありますので、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

副業サイト公式ストックの返金・被害対処法・相談先は？

ではここで、合同会社STが運営する副業サイト公式ストック（在宅10Minutes）で被害に遭った場合の返金・対処法・相談先について詳しく解説します。

全国の消費生活センターに相談する

消費生活センターでは、消費生活全般に関する相談や、詐欺被害の相談などを受け付けていますが、公式ストックへの返金請求を行う場合には、必ずしも最適な相談先として機能しない場合があります。

詐欺被害の場合は、対処法などをアドバイスしてくれることもありますが、消費生活センターに相談しても副業サイト公式ストックの返金解決ができるとは限りません。

また、電話による相談となるため、通話料も別途かかってしまうなどの問題もあります。

警察に相談する

詐欺業者や悪質業者に騙し取られたお金の返金請求は警察では行ってくれません。

なぜなら、警察には「民事不介入の原則」があるため、犯人の返済能力の有無にかかわらず、返金請求には介入してくれないからです。

警察はあくまでも犯人逮捕など刑事的な分野での相談先となります。

副業サイト公式ストック（在宅10Minutes）に支払った料金の返金を行いたいと考えている場合には、警察では返金請求を行ってくれることはありません。

弁護士に相談する

近年では、金銭的な被害を受けた詐欺被害者に対し、「高額な着手金を請求する弁護士による二次被害」が急増しています。

着手金とは、弁護士が案件を委任した際に発生する、いわゆる手付金のようなもので、返金請求成功の可否に関わらず原則返金されません。

不正な着手金受領で懲戒処分を受ける弁護士も増えており、中には名義貸しなどの違法行為で警察に逮捕されている弁護士もいます。

ネット上には、高額な着手金を騙し取る怪しい弁護士の広告がたくさん掲載されていますので、うかつに着手金を支払ってしまうことにも危険があります。

詐欺返金110番のLINEに無料相談する

詐欺返金110番では、副業詐欺をはじめ、様々な詐欺被害のご相談を受け付けています。

また、詐欺返金110番では、「弁護士による着手金詐欺」の防止対策や措置を講じていますので、どうぞご安心くださいませ。

詐欺被害の回復に向けた各種サポートを無料で行っておりますので、副業サイト公式ストックで詐欺被害に遭った方や可能性のある方は、まずは一度、詐欺返金110番までご相談ください。

副業サイト公式ストックの口コミ評判

合同会社STが運営する副業サイト公式ストック（在宅10Minutes）のその他の口コミ・評判は、このページの下部でもご紹介しています。

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